タンザニア・ポレポレクラブが菜園活動でお世話になっているモニョンゴロ村から「講座」のご案内をいただきました。興味のある方は、ぜひご参加ください。
「きこりのお仕事講座を開きます。」
これは環境保全活動の一環でもあり、放置された雑木林は株が大きくなり萌芽が出なくなってしまうために利用するものです。空とぶモニョンゴロ村の小さな公開講座ですが、是非、多くの方に参加して戴けたら幸いです。
また、今回もアフリカをはじめとする第三諸国を支援しているNGOにカンパした方は無料で受講できます。NGO名は問いません。特にこれまでNGOなどを支援したことがなく、情報をお持ちでない方は直メールを私にお送り下さい。ご紹介致します。
以下ご案内・・・・・・・・・・
日時:12月~1月下旬頃までの平日9時から15時くらいまで。
場所:益子町芦沼の雑木山
学習内容: ・雑木林と生活について
・チェンソーのしくみと構造
・チェーンソーの刃研ぎ及びメンテナンス
・危険な使い方と事故について
・伐木にあたっての事前確認
・危険余地回避と激突事故について
・危険な立ち木と掛かり木の処置
・チルホール
・クローラーによる事故について
用意するもの:弁当、ゴム付軍手、しっかりした靴(安全靴が望ましい)
保護メガネ、ヘルメット
講師:佐藤隆司(元茂木森林組合作業班員)
昼食は各自持参、保険に関しては主催者はかけませんので
自己責任で各自お入りください。
空とぶモニョンゴロ村(佐藤)
E-mail : QWU00304@nifty.ne.jp