事務局日誌: 2008年ワークキャンプ 第1回準備会報告

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2008年ワークキャンプの第1回準備会が1月14日(月・祝)に行われ、今回初めてワークキャンプに参加する事務局アルバイトの石原も準備会に行ってきました。

22日間の日程を仲間と共に共同生活で過ごす。それをワークキャンプの一つの楽しみと捉えている私にとって、みなさんとお会いできるのを楽しみにしながらも、正直少し緊張していました。

会場の落ち着いた雰囲気を考えると、みなさん私と同じように感じていらっしゃったかもしれません。

現在、私たちが帰路で通過予定のケニアの情勢が大変不安定になっております。その点について、これまでのケニア情勢の説明から最新の動向、またそのための代替ルートについて、まず事務局側から説明がありました。

事務局としては100%安全なルートを設定する必要があるため、その説明もかなり細かく長い内容になりましたが、みなさん真剣に説明を聞いていらっしゃいました。

その後、私たちの行くタンザニア、キリマンジャロ山麓のテマ村において、現地村人グループが行っている植林活動とキリマンジャロの現状について説明が行われました。

現地で有意義に活動するために、みなさんたくさんメモをとられていたようです。

そして、いよいよワークキャンプの詳細の話。

日程から村での生活、共同泊についてや持ち物など、ワークキャンプについての具体的な話に入りました。その辺りからみなさんからの質問が非常に活発になったのですが、その理由もうなずけます。

そうです!ワークキャンプはちょうど一ヶ月後。夢にまで見たアフリカがもうすぐそこまで迫っているのです!!

どんどん現実味を帯びてくる話に、私自身、本当にわくわくしながら耳を傾けていました。

準備会は13時から20時とかなりの長丁場。当初、「長いだろ~」と正直思っていた私ですが、本当にあっという間に終わってしまいました。そう思うくらい、ボリュームのある、たくさん勉強になった準備会でした。

次回の第2回準備会は今月27日にあります。今回欠席なさった方も来られるそうなので、楽しみにしています。

もちろん、その後の飲み会にも期待です。

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