その他
毎年2月開催の植林ワークキャンプにつづく交流プログラムとして、またこれからのポレポレクラブの活動の充実を図っていく上で欠かせない「メンバーによる現地支援」へのひとつのステップとして長年構想をあたためてきた”スタディーツアー”が、いよいよ明日から25日までの日程で開催されます。
キリマンジャロに住む村人たちの生活の要でありながら、価格の低迷などの理由で栽培が放棄されつつあるコーヒー。いま何が起こっているのか、これからどうなるのか、私たちにできることは何なのだろうか。事前勉強会では、参加者ごとに様々な視点がだされました。そのすべては無理かもしれませんが、できる限り多くのことを学び、話し合い、実りある旅にできるようみなで頑張ってきたいと思います。
帰国後、9月28日にはその成果発表会も予定されています。私たちの見聞きしたことをただ発表するだけでなく、今回は参加できなかったみなさんとも意見を交換しあい、ぜひ今後につなげていけるような、そんな”ふれあいの場”にできればと思っていますので、お楽しみに!
それでは、いってまいります。