★2005年11月12日 カンガバッグミーティング議事録★
参加者: なっちゃん、いわっち、川ママ、はしもとさん
議事録:
・バッグの在庫チェック。
横浜でカンガバッグを7枚販売。現在バッグが13枚とポシェット3枚。
バッグ8枚とポシェット3枚は近いうちに橋本がサイ・マーケットへ持っていきます。
5枚は、委託の話が来ている荻窪のショップに、話がまとまれば置いてもらう予定です。
・現地への手紙作成。
横浜祭りの写真を添えたFOYENIへのニュースレター、
いわっち作成の小学校レポート(FOYENI小宛)、
FOYENIへのレター(ただ今私が書いてます)の発送準備をしました。
・イベントの今後についての話し合い色んな意見が出ましたが、結局どうなったか結論は
出してないよね?この辺、ほとんどメモも取っていなかったので覚えてる分だけ書きま
す。
>活動が多岐にわたってるので、ひとつのブースで植林・ワークキャンプ・物販・
メンバー活動紹介をするのは、難しい。今のままだとブースを見ても、何をやっ
てる団体かよくわからない。
>メンバー活動だけでブースを出すのもありだと思う(出店料とか、具体的になん
のイベントか、とかはとりあえずおいとく)
>国協イベントは関係者ばっかりで、つまらない。例えばフリーマーケットなどに
リサイクル品ではなく、アフリカ物品やカンガバッグなどで出るのはどうだろう?
>それだと新規メンバーを誘うのは難しいよね。そういう事に興味ある人は少ない
だろうから。やっぱり国協フェスは、関係者も多いけど、こういう活動に興味あ
る人がきてるのは、事実。
・・・・むーーーん。
カンガ隊の今後についての話し合い
・日本国内で新しいメンバーを増やすには、彼らの受け皿があったほうがいいよね。
アフリカやテマ村に行ったことが無い人でも、気軽にフラッと参加できるような。
そこで出たのが、このアイデア。
「アフリカの布でなんか作ろう」ワークショップを開く。カンガやキテンゲで簡単なもの
を作ってみる、1日体験ワークショップみたいなものをやってみてはどうでしょう?
とりあえずまだアイデアのみ。何をどうやって、どうするかは未定でございますが、国内
活動をもうちっと活発化させるきっかけになるかもしれません。
また、今後はカンガだけでなくキテンゲのアイテムもどしどし増やしたい。
・FOYENIについては、彼女たちでバッグを作ってもらい、それを日本で販売し、売上を
還元するという当初の目標が、この夏に達成できたので、今後どうするかは、まめにコミ
ュニケートして、末永くFOYENIとの協力活動を続けていきたい。
日本側がお願いしたことを、ただ彼女たちがやるのではなく、あくまでも彼女たちの意志を尊重したいので、FOYENIの女性たちが望むなら、バッグの売上で豚を買うことも、あってもいいのでは。