事務局日誌: 事務局で活躍されるボランティアのみなさん

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当会では事務局のお手伝いをしていただけるボランティアの方を募集していますが、現在も10名ほどの方が入れ替わり立ち替わり事務所にいらしてくださっています。

最近ちょっと変わっているのは、これまではほとんどが事務局の国内業務をお手伝いいただくボランティアの方だったのですが、現在半数近くが翻訳ボランティアの方で占められていることでしょうか。

翻訳ボランティアでは基本的に、現地や現地活動に関わる様々な英文資料を日本語に訳していただく作業に取り組んで頂いているのですが、その内容は本当に幅広く、まさに「様々」の言葉がぴったり。

たとえば現在どんなものを訳して頂いているかというと、アフリカでの養蜂に関わる技術指導書、キリマンジャロ山の環境と生態系に関する学術論文、チャガ民族自家農園の社会史的変遷に関する学術論文、キリマンジャロ山とその住民の歴史に関する植民地時代の統治官による著作などです。

技術指導書は専門用語の固まりですし、学術資料はもともと難解、著作は著者による文章のクセがあり、翻訳はどれも簡単ではありません。みなさん相当に苦労して取り組んでおられます。訳していて不明な点や分からない部分についてご質問を受けることも当然あるのですが、そうした質問から、こちらが学ばされることも多々あります。

翻訳は黙々とやって頂いることもあれば、そうしたご質問などから話が展開してお喋りに花が咲き・・・など、これもその日によりいろいろです。ただ事務局としては、ボランティアのみなさんには業務のお手伝いをお願いするだけでなく、事務所に来て何か一つ現地や現地での取り組みのことなどの話を聞けて、得した気分になって帰れるようだと良いなと思っています。

そういえば先日は、キリマンジャロ山で飼っているハリナシバチの現物のハチミツをお見せしたら、プロポリス含有量が多くて真っ黒い色をしたミツに、養蜂の翻訳をして頂いている女性ボランティアの方はすっかり引いていました。お見せしない方が良かった・・・かな?(笑)

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