タンザニアのイベント「環境デー」にTEACAが参加

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ミニニュースレター56号(※)でもご報告しましたように、現地カウンターパートのTEACA(Tanzania Environmental Action Association)が、タンザニア全土で開催された「環境デー」のイベントに参加しました。ご報告の詳細はそちらに譲るとして、ここでは現地から届いた写真を中心に、当日の様子をお伝えしたいと思います。

 

※ ミニニュースレター56号 抜粋記事 → こちら


(写真左) TEACAのブースで熱心に話を聞く訪問者。会場にはビデオデッキを持ち込み、キリマンジャロ山の
       国立公園内でこの大雨季に取り組んだ、地域主体による植林の模様を伝えた。

(写真右) ブースには国内で取り組まれている実践的な環境への取り組みを学ぼうと、多くの学校の
       生徒さんたちも訪れ、たくさんの質問をしてくれました。


(写真左) キクウェテ大統領に、衛星画像データを用いたキリマンジャロ山の森林減少と住民による
       植林活動の効果について説明するTEACAリーダーのンジャウ氏。

(写真右) キリマンジャロ州知事もTEACAの州内における取り組みに高い関心を示してくれました。


(写真左) 海外のNGOもTEACAの活動に注目していました。TEACAの養蜂事業についての説明を受け、
       ラングストースタイプの改良養蜂箱を見学しています。

(写真右) 養蜂事業により収穫されたハチミツの展示。ミツバチとハリナシバチ両方のハチミツを展示し、
       ブースを訪れた方には、実際に味わっていただきました。


(写真左) この日、副首相府がタンザニア全土を対象に実施していた、環境活動評価に対する結果発表も
       行われTEACAが同国における最優秀環境NGOとして選出された。キリマンジャロ州知事から
       表彰を受けるTEACAリーダーのンジャウ氏

(写真右) 授与された表彰状とトロフィーを手にするTEACAのリーダーの面々。

 

 

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