Yahoo!のご協力により、TBS系列で放映されている紀行番組『赤道大紀行』と連動した、”特集募金”が開始されました。
この募金はインターネットを通じてできる募金で、お寄せいただいた募金は、全額がタンザニア・ポレポレクラブがキリマンジャロ山で、村人とともに取り組んでいる植林活動のために役立てられます。
またを募金すると、同番組のオリジナル壁紙(俳優で同番組の案内人・西村雅彦さんのサイン入り(2月1日まで))がダウンロードできます!
『赤道大紀行』では、1月24日(土)14時~、第2回「アフリカ編」を放送予定です。
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『赤道大紀行』 シリーズ概要
全長4万キロの赤道をたどって、地球の現在と人類の未来を見つめる大型紀行ドキュメンタリー。全3回シリーズで、2008年1月に「第1回 ヨーロッパ~南米横断編」が放送され、2010年1月には「第3回 南太平洋編」を放送予定。
第2回 「アフリカ編」 概要
旅の舞台はアフリカ大陸のケニア・エチオピア・ウガンダ。
ケニアでは、海岸地方で伝統音楽「ンゴマ」に出会う。その音楽に込められた思いとは? そして、人類誕生の地と言われる大地溝帯、近代都市ナイロビ、東アフリカ最大のスラム街を訪れる。また、野生動物を守るためマサイ族が始めた取り組みにも密着!
エチオピアでは、伝統のコーヒーセレモニーを体験し、一枚の岩盤を削って作られた教会も訪れる。マーケットで遭遇したのは、下唇に皿を入れた「ムルシ族」! その驚くべき美意識とは!?
ウガンダでは、ビクトリア湖上を疾走し、白ナイル川の源流を目指す! さらに、野生のチンパンジーと共生する村の暮らしを体験し、山を分け入りマウンテンゴリラの家族との出会いも!
赤道をたどった先に見えてくるものとは何か? 西村雅彦が、静かに物語る。