10/20(土)は『タンザニア連続講座(第２回)』が開催されます。

好評を博している「タンザニア連続講座」ですが、その第２回目が10/20(土)午後２時半～５時まで、駒沢大学の７－２２１教場で開催されます（参加費無料）。

この講座は、青年海外協力隊タンザニア派遣隊員のＯＢ・ＯＧで組織する「ワスワヒリの会」から毎回講師をお招きして、国際協力の“本音”や、日頃なかなか触れる機会のないアフリカやアフリカの人々の“素顔”をお話しいただくものです。

今回は青年海外協力隊員としてタンザニアで活躍された後、ＪＯＣＶシニア隊員としてサモアへ、そしてその後ユニセフ（ニューヨーク、タンザニア）で活躍された山岡和一さんを講師にお招きして、 『タンザニアでのユニセフ活動』 をテーマにお話しいただきます。

“ユニセフ”はその名前の知名度の割に、実際どんな活動を行っているのかご存知ない方も多いのでは？　国連機関としてのユニセフがタンザニアでどんな取り組みを行っていたのか、興味は尽きません。元青年海外協力隊員の目を通して見たユニセフの活動はどんなものだったでしょう？今回もいろいろ面白いお話が聞けそうです。皆さんもぜひ足を運んでみて下さい！

※　講演会の後には、講師を囲んでの交流会も予定しております！