公益財団法人パブリックリソース財団(内閣府認定)によるオンライン寄付「Give One」を通した、弊会の以下のプロジェクトへのご寄付は、全額が寄付金控除等の税制優遇措置の対象となります。お申込みをいただいたご寄付は、「特定寄付金」としてすべて所得控除、あるいは税額控除の対象となります。
法人様からのご寄付につきましては、特別損金算入限度額の寄付金として損金算入することができます。
- 寄付金控除を受けるための手続きおよび領収書の発行につきましては、こちらをご確認ください。
- 決済方法はクレジットカード、もしくはペイジー利用によるインターネットバンキング決済かATM経由になります。
自然を守る(世界遺産キリマンジャロの植林を支援)
『よみがえれ、キリマンジャロの森!』プロジェクト
人類の宝、世界遺産キリマンジャロ。しかしその山ではこの100年に約3割の森林が失われ、いまもその減少に歯止めがかかっていません。タンザニア・ポレポレクラブは、山麓に暮らす村人たちと力を合わせ、25年以上にわたって森林回復のための植林に取り組んでいます。ぜひこの植林活動をご支援ください!
生活を守る(生活改善/収入向上)
『みつばちの森』プロジェクト
キリマンジャロ山はミツバチの宝庫!いまキリマンジャロ山に暮らす村人たちは、これまで彼らの生活を支えてきたコーヒー産業が斜陽化し、村に未来を見いだせなくなっています。さらに周辺の森林劣化が水不足や土地荒廃など、農業生産を追い詰めています。そこで良い蜜を出す “蜜源樹” による植林で『みつばちの森づくり』に取り組み、村に養蜂を普及することでコーヒーに代わる新たな産業、村おこしに取り組みます!
人を守る(自然と人の共存を目指す)
世界遺産キリマンジャロ『命の森』を人々の手に!
世界遺産でもあるキリマンジャロ山では、自然を守るためとして山に暮らす村人たちが利用してきた里山の森に国立公園が拡大され、武器と暴力による彼らの徹底排除が行われています。しかしその森を守ってきたのは村人たちでした。森は最大の保護者を失い、そして村人たちは迫害に晒されています。「自然」を守ることは大事、しかし「人」を守ることも大事です。「人」も「自然」も守る仕組みがいまキリマンジャロ山で求められています。
タンザニア・ポレポレクラブを応援!
ポレポレクラブ応援寄付!
タンザニア・ポレポレクラブはキリマンジャロ山で、村人たちと協力しながら「自然」「人」「生活」を守る活動を20年以上にわたって続けています。これらの取り組みを会員のみなさまの会費、日本の市民のみなさまのご寄付が支えてくれています。これからも現地で息長く活動に取り組んでいけるよう、ご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。
領収書の発行について
ご寄付の際に、決済画面で「領収書の発行を希望する」にチェックを入れてください。
お申込みいただいた寄付金全額に対して、パブリックリソース財団より領収書が発行されます。
領収書は、その年の寄付分がまとめて翌年1月上旬頃に送付されます。その都度必要な場合は、予めパブリックリソース財団にご連絡をお願いいたします。
領収書の発行日付は12月末日となります。
寄付金控除を受けるには
寄付金控除を受けるためには、必ず確定申告・税務申告をしてください。
(申告の際にはパブリックリソース財団が発行した領収書が必要になります)。