活動予定一覧
『プロジェクト視察・農村滞在・ホームステイ受入』
- 日時
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①2月・3月、②7月・8月・9月
- 場所
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キリマンジャロ山麓ロレ村もしくはテマ村
- 内容
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タンザニア・ポレポレクラブは当会の現地入りに合わせて、キリマンジャロ山麓の村でのホームステイ、プロジェクト視察を受け入れています(原則現地集合、現地解散)。人々の飾らない日常や現状を打開していこうとする彼らの取り組みを通して、素顔のアフリカと力強く生きる人々に触れ、感じてみませんか!
- 備考
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【概 要】
●日 程: 2024年 ①2月・3月、②7月・8月・9月
●場 所: キリマンジャロ東山麓ロレ村もしくはテマ村
●人 数: 1~4名
●期 間: 1泊2日~3泊4日(※長期滞在ご希望の場合はご相談ください)
●宿 泊: 村人の家、現地カウンターパートのゲストハウス、教会施設、村近くのホテルなど
※ 村人の家へのホームステイは1軒につき原則2名まで。当会スタッフは別の家になります。
●集合/解散:
集合: 村に入る日の朝、モシの町で当会スタッフがお出迎えいたします。
解散: 村からモシの町までお送りいたします。
※村との往復は通常の乗り合いバスになること、停留所から村まではバイク
タクシーなどになりますので、大きなスーツケース等は持っていけません。
大型の荷物はモシの町でホテルなどに預けていただき、村へは必要最低限の
荷物だけをお持ちいただくことになります。
●村での内容:
村の様子をのんびり楽しんでください。滞在期間中は当会スタッフが同行しますので、
ご希望に合わせてご案内可能です。
村の中で見られるもの、体験できること:
・植林地、苗畑、改良カマド、養蜂などのプロジェクト視察
・キハンバと呼ばれる村人たちの屋敷畑やその中で栽培されているキリマンジャロ
コーヒーの見学
・村の学校や教会、お店の見学(日曜は礼拝にも参加可)
・青空マーケットの見学(曜日次第)
・地元の食堂での食事(曜日やどの村になるかによります)
・村人の家での料理、キリマンジャロコーヒー豆炒り体験(10~11月)
・村人とのお話(通訳します)、村の子どもたちと遊ぶ! などなど
※天候等により、これらが出来ないこともあります。
●必要なもの(全期間共通):
・懐中電灯
・トイレットペーパー
・洗面用具
(7月、8月の場合)
・厚着(夜は吐く息が白くなります)
・傘orレインコート
・汚れても良い靴
・ミネラルウォーター
●食 事:
・村滞在時(宿泊先)では、朝・昼・夜の3食をご用意いたします。
・現地の普通の食事(ウガリなど)になります。
●その他
・トイレ:家の外にありドッポン式(夜は懐中電灯が必要)。
・風呂 :水浴び用の小屋で、バケツ1杯のお湯で済ませるようにします。
・寝床 :ベッド、毛布
7月、8月は、十分暖かい格好で寝るようにして下さい。
・言語 :村人はカタコトの英語になります(基本的にスワヒリ語)。
身振り手振り、ボディーランゲージでも十分仲良くなれます!
●費 用:
① 当会の賛助会員(年会費5千円)にご加入いただきます。
②(1泊2日の場合) $38/人
(2泊3日の場合) $48/人
(3泊4日の場合) $58/人(※長期滞在ご希望の場合はご相談ください)
※②にはには、モシと村との往復交通費、宿泊費、村での食費のほか、
滞在受入れが村の発展にも繋がるように、以下の寄付が含まれます。
・村への寄付 : $5
・教会への寄付: $5
・村の苗畑グループへの寄付:$5(計$15/人)
※食費は、宿泊先での食事に限られます。お店などでの飲食は、各自の負担になります。
※オプション:
ロレ村では、民族博物館/滝/キリマンジャロ国立公園のゲート見学などもアレンジできます。
(入園料、見学料、交通費など追加費用が必要になります)。
●問い合わせ先: 以下の「参加する」ボタンよりお問い合わせください。
参加する
現地調査
- 日時
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2024年7月17日~10月9日
- 場所
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タンザニア連合共和国キリマンジャロ州モシ県
- 内容
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・環境保全事業(キリマンジャロ山における
住民主体による森林保全・管理の実現のための
地域連携組織との協力活動および政府関係部門
との協議
・2024/2025年度植林計画立案、植林地調査
・養蜂事業(新規養蜂箱作成、害虫対策)
・裁縫教室(運営フォロー)
・改良カマド(新設計改良カマド設置)
・診療所支援(支援方針決定)など
- 備考
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※ この期間は事務局は閉まっております。メールでの対応は可能
ですので、期間中のお問い合わせ等につきましては、当ホーム
ページの「お問い合わせ」よりお願いいたします。