すでにお知らせしましたように、先週月曜日（７／２８）にテマ村の青空会議（村人など、約３００人が参加）の場で、会員のみなさまの会費５％積立および指定寄付による、ナティロ診療所への不足薬剤支援のための協力金を贈呈してきたのですが、その模様がラジオ（Ｒａｄｉｏ Ｓａｕｔｉ　ｙａ　Ｉｎｊｉｌｉ）のニュースで取り上げられました！
　
その中で、今回の支援は日本のタンザニア・ポレポレクラブのメンバーたちが、環境を守ることと村人の健康や生命を守ることは車の両輪と同じでそのどちらが欠けても環境も健康も守れないとの想いからはじめたものであること、そして、苦しい状況の中で何とか運営を続けているナティロ診療所に薬を支援するため、一年をかけて、自分たちの会費を積み立てたり寄付をしたりして貯めたものであることなどが報告されました。また、村ではそのお金を持続的に使えるように資金運用のルールを定めたことなどが報告されました。
　
放送の翌日には、さっそく何人かの村人たちが「おめでとう！昨日の放送聞いたよ」と声をかけてくれました。みなさんにお聴かせできないのが本当に残念です！（といってもスワヒリ語ですが．．．．．）
　
来週１２日には、コーヒースタディーツアーのメンバーが到着する予定
ですが、その際に不足薬剤の購入に一緒にいきたいと思っています。
またのご報告をお楽しみに！