先般開催された総会でも決議されたように、今年度は昨年度積み残した課題に取り組むことが至上命題とされている。運営基盤固め、国内活動の体制整備、広報の充実、スタディーツアーの開催等々。
　
いま事務局では、それらの課題に向け積極的に手を打っていっている。広報ではパンフレットの全国の関係機関への発送を終え、運営基盤固めに向け、そのための活動に注力できるよう、ここ数日はアルバイトスタッフの面接が続いた。スタディーツアーは今夏の開催に向け、最終段階に入っている。
　
今日から約２カ月、タンザニアにプロジェクト調査で入る。総会でも明らかにしたように、ＴＥＡＣＡのプロジェクト運営も正念場を迎えている。
　
国内での取り組み同様、私たちの力量がいま問われている。この壁を乗り越えるのは容易なことではないが、立ち止まっているわけにはいかない。
　
What’s next. この気概を忘れず、頑張ってきます！