画像で見るキリマンジャロ山麓の森と植林

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海外活動森林保全

村人たちが守ってきた「エデンの森」。今でも豊かな森が残されています。

村人たちが守ってきた「エデンの森」。今でも豊かな森が残されている。

 

(下写真左右) 森を失った尾根。大雨が降るとこのように土砂崩れが発生。人命を脅かしています。 森を失った尾根。大雨が降るとこのように土砂崩れが発生。人命を脅かしています。

森を失った尾根。大雨が降るとこのように土砂崩れが発生。人命を脅かしています。

森を失った尾根。大雨が降るとこのように土砂崩れが発生。人命を脅かしています。

「エデンの森」に残る原生林。ここでアフリカ大陸で一番樹高の高い木が発見されました。

キリマンジャロの村人たちが守ってきた誇りの森「エデンの森」に残る原生林。
ここでアフリカ大陸で一番樹高の高い木が発見されました。

当会が植林協力を行っているキリマンジャロ山麓テマ村の様子。 村人たちの植林努力によって、良く森が守られています。

当会が植林協力を行っているキリマンジャロ山麓テマ村の様子。 村人たちの植林努力によって、良く森が守られています。

キリマンジャロ山にかつてあった緩衝帯の森(バッファゾーン)の様子。 政府の運営した森林プランテーションによって丸裸になっている。 国立公園に編入される以前は、このように村人たちが森を取り戻そうと熱心に植林に取り組んでいました。

キリマンジャロ山にかつてあった緩衝帯の森(バッファゾーン)の様子。 政府の運営した森林プランテーションによって丸裸になっている。 国立公園に編入される以前は、このように村人たちが森を取り戻そうと熱心に植林に取り組んでいました。


キリマンジャロ山は平地から立ち上がる単独峰。 山裾には広大な半乾燥地が広がっています。 ここでも農地化のために多くの木々が失われました。

キリマンジャロ山にかつてあった緩衝帯の森(バッファゾーン)の様子。 政府の運営した森林プランテーションによって丸裸になっている。 国立公園に編入される以前は、このように村人たちが森を取り戻そうと熱心に植林に取り組んでいました。

こうした半乾燥地での植林にも取り組んでいます。

こうした半乾燥地での植林にも取り組んでいます。


半乾燥地にある植林地の様子

半乾燥地にある植林地の様子

 

現地では来年の大雨季に向けて、村人たちによる育苗活動が続けられています。

当会はこれからも彼らと手を携え、ひとつひとつ成果に結びつけていきます。

 

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★キリマンジャロ山での「植林」活動をぜひ応援してください!

 当会HPで1口100円(苗木1本分)からご支援いただけます!!

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  → 口座番号: 00150-7-77254

   加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ

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