10月8日(土)~10日(月)の3連休に横浜みなとみらいのグランモール公園で開催された「よこはま国際フェスタ2016」に出展してきました。今回当会は10月9日に現地活動関連で、10日には手工芸品チームが出展、という変則的な形での参加でした。
現地活動では1週間前に開催されたグローバルフェスタと同様、キリマンジャロ山での国立公園拡大問題に対する当会の取り組み紹介と、タンザニア政府に問題解決を迫るための署名協力の呼びかけ、そして事務局アルバイト、ボランティアへのお誘いを中心として出展しました。
しかし現地活動で参加した9日は、屋外イベントの泣き所、午前中一杯結構激しい雨に降られるという生憎の天気で、さしもの横浜でも会場には人影もまばら。。。(写真1)
(写真1)
午後になってようやく曇りとなり、会場を訪れる方達もやっと増えてきました(写真2)。ポレポレのブースではやはり前面に貼りだしている「キリマンジャロの森も人も守らない国立公園」というパネルを関心を持たれる方が多く、「なぜですか?話を聞かせて下さい」と足を止め、熱心に説明を聞いていただくことができました。
(写真2)
署名もイベント期間を通して約40名の方に署名へのご協力を頂くことができました。これらの署名は、現地で集めいている分と合わせ、年末にタンザニア大統領への提出を目指しています。
ブースにお立ち寄り頂きましたみなさま、署名にご協力を頂きましたみなさま、本当にありがとうございました!
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キリマンジャロ山での国立公園拡大による問題の解決を訴える署名は引き続き以下の署名サイトで受け付けております。ぜひみなさまのお力添えをお願い致します!
(署名サイトchange.org) → コチラ