手工芸チーム:これまでの活動を振り返る

  1. TOP
  2. 投稿
  3. 手工芸チーム:これまでの活動を振り返る
国内活動/イベント

~ 現地渡航に向けて準備ミーティングを実施しました ~

(14:00~、場所:自由が丘)

 

1.渡航について

 a. 協力相手のFoyeni女性グループに対する活動評価アンケートについて

 (1) 評価の目的→今後の活動の参考にする
  ① 現状を把握し、今後の活動に活かす
  ② 活動の目的である「女性の自立支援」がどの程度達成できているか確認し、
    今後の活動に活かす。(必要であれば軌道修正する)
  ③ 今後の活動について方向性を探る。

 (2) 方法→アンケート調査(無記名とする)
  質問項目
  ① 現状把握
   1. 年齢
   2. どの程度参加しているか
   3. どのような活動をしているか
   4. 活動に関して現金収入はどの程度か(分配方法)
  ② 目的の達成度
   5. 活動に参加して良かった点
   6. 活動の改善点
  ③ 今後について
   7. 今後身につけたい技術(作ってみたいものなど)
   8. 今後縫製技術を活かしてやってみたいこと

 (3) アンケート結果について
  集計後、女性グループのママたちに結果を知らせる
 ※アンケートのスワヒリ語訳: 手工芸品チームで担当を決めて行う

 

 b. 渡航日程 (カタール航空利用)

  10/16(金) 成田発 - 10/17(土) キリマンジャロ着
  10/24(土) キリマンジャロ発 - 10/25(日) 成田着

  10/17 移動、モシ泊
  10/18 am:移動、日曜礼拝(Foyeni教会) pm:ミーティング(アンケートを行う)
  10/19 ワークショップ
  10/20 ワークショップ
  10/21 am:キボリロニ市場(ママたちの野菜販売)、 pm:カメラ購入
  10/22 ワークショップ
  10/23 予備(ワークショップまたはモシの街で材料購入)
  10/24 移動、帰国
   ※ワークショップ部分は、ミーティングの結果により変更の可能性あり

 

 c. 現地での活動内容

 【プランA】 ファッションショーの場合

  (1) 村長、牧師さんなど、各人への挨拶
  (2) ファッションショーの目的: 「自分たちが作れることを誇りましょう」
                「村人へのアピール」
  (3) 詳細をつめる:
   *具体的な材料 *作るものは何でも可 *モデルは誰でも可
   *出来ない人は、今まで発注したスカート・バッグにトライ
   *フリーサイトなどからファッションショーの実例を見せる
   *バリエーションとして、今まで日本で作ったものを持っていって見せる
   *I-Padなど現地でも見られる媒体を調べる
  (4) 材料費:(仮)カンガダブル1枚分8,000シリング(価格は渡航前に確認)

 【プランB】 ワークショップの場合

  (1) カンガのハギレ利用のワークショップ
  ※ハギレ小物のアイディア:手工芸品チームで担当を決定

 

 d.渡航費について

  JICAの助成金は見送り

 

2.10月のよこはま国際フェスタについて

  出展申込書作成:手工芸品チームで担当を決定
  出展申込/イベント担当者:手工芸品チームで担当を決定
  現状での出席者:10/10~10/11(土日)手工芸品チームで担当を決定

 

3.沖縄への委託販売について

  とりあえず様子を見る

 

4.ハギレの活用について

  ・各自持ち帰り、次回までに試作を考える
  ・試作のできをみて、可能なら「よこはま国際フェスタ」で販売する

 

5.横長バッグのコストについて

  ・値上がり分の経費は現地渡航の際支払う
  ・日本での売値はとりあえず3,000円で据え置き

 

================================

【次回ミーティング日程】

日時: 8月30日(日)、14:00~
場所: 自由が丘 (駅前のエクセルシオールまたは近隣のお店)
※ 当日場所が変わる可能性があるので、出席希望の方は事前にご連絡ください。
※ 手工芸品チーム直通アドレス: kangatanzania@yahoo.co.jp

================================

 

 

一覧へ