オラが村の自慢の森マップ

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海外活動その他

 

当会のRafikiプロジェクトでは、キリマンジャロ山で長く森を守ってきたテマ村とその近隣の村人たちが、これからも「自分たちの森を守り抜いていく」という強い思いを大切に持ち続けていけるよう、その思いを側面から支えていくための活動に取り組んでいます。

 

その取り組みの一つに、「オラが村の自慢の森イラストマップ」の作成があります。このマップは、村の人たちが大切に守ってきた森にある、彼らの自慢したいものがたくさん描かれたマップです。たとえばそのマップを手にした村人たちが、自宅を訪れたお客さんに、思わずマップを見せて森の自慢を説明したくなるような、そんなマップです。素敵だと思いませんか?

 

しかし言うは易しで、実際に作ろうとすると所詮は絵描きには素人の私たち、どう描いたら良いものやら悪戦苦闘しています。

 

ところでタンザニアに行かれた方で、以下の写真を見て「あー、あれね」と思われる方もたくさんおられると思います。そう、ンゴロンゴロ自然保護区の公園ゲートの建物に飾ってある、クレーターのジオラマです。写真はだいぶ斜めから撮っているので凹凸が分かりづらいですが、森のマップだけでなく、こんなジオラマも出来たら良いなと思ったりしてしまいます。

 

絵も描けないのに、立体のジオラマなんて。。。という感じでもありますが、3Dプリンターなんてものも出回り始める今の世の中。案外分からないかも!?

 

ンゴロンゴロクレーターのジオラマ

 

 

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