10月19日（土）～20（日）は、よこはま象の鼻パークで「よこはま国際フェスタ2013」が開催されました。 ・・・が、2日目は天候が悪くなり、イベント中止となりました。
残念なことですが、お天道様には逆らえませんね。
1日目の19日（土）についてご報告いたします。

このイベントは以前、屋内で開催されており、会場が屋外に変わってからは、初めての参加となります。
今回は菜園チームと合同で参加しました。色鮮やかなアクセサリーと布製品をブースいっぱいに並べると、それだけで目を引きますね。

カンガバッグには今回、持ち手部分に補強用のステッチを入れて、ほつれにくくしました。柄のバリエーションが豊富なのと、季節に左右されないためか、一番の注目はやはりカンガバッグでした。
カンガ（布）は菜園チームが販売していましたが、以前仕入れた布は、最近のバッグなどの柄とはまた違った雰囲気で、柄の流行の移り変わりがうかがえます。菜園チームでは、インテリアとしての布使いなども提案されていて、身内ながら感心してしまいます。

植林ワークキャンプ参加者募集のちらしコーナーを設けたので、ワークキャンプ経験者は説明に熱がこもります。女性数人のグループが、長いこと話を聞いていかれました。

イベントでは、他の団体の活動を見て回るのも楽しみの一つですが、毎回イベントに出る度、テントを共有する隣のブースの話はじっくり聞いてみよう、と決めています。全く違う活動をしていても、どこか共通点や学ぶことがあり、おもしろいです。今回は、長崎を拠点とする団体で、「せんそうほうき（戦争放棄）」という、小さな手作りのほうきをいただきました。テーマはとてもシンプルでヘビーですが、そのくすっとさせるようなダジャレが、訪れた方との距離を縮める素敵なアイディアだと思いました。

ご来場いただいたみなさま、大変ありがとうございました。そして、2日目の悪天候の中、早朝から屋外で会場整理などなさっていたスタッフの方々、寒い中大変ありがとうございました。

　

　

よこはま国際フェスタでのブースの様子

★手工芸品チームの活動には、興味のある方ならどなたでも参加できます。
　 参加したい方は、事務局までお気軽にご連絡下さい。こんな手工芸品が
　 あったらいいな、あんなデザインはどうだろう？みなさんの新鮮なアイ
　 デアをお待ちしています！
　→E-mail ： pole2club@hotmail.com