ハチミツ収量好調を記録

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海外活動養蜂

養蜂事業は、キリマンジャロ山の高地、半乾燥低地とも、低温や雨量不足の影響で多くの養蜂箱からハチが逃げ出し、事業継続に大きな打撃を受けている。

半乾燥地ではミツバチの住みやすい環境の整備(=蜜源樹の植林)からやり直しとなっており、再度軌道に乗せるには長い時間がかかりそうである。

このように養蜂事業は、天候という不可避の問題のため営巣率の大幅な低下に悩まされており、ハチミツの収穫も期待できないと思われていた。ところが僅かに残り営巣を継続していた養蜂箱からいざ収穫してみると、予想以上のハチミツが収穫ができ、20リットルを超える収量となった。このためハチミツ販売による収入も好調で193,000シリングとなった。これは現地公務員の最低賃金が月額13万5千シリングであることを考えると、決して少ないものではない。

養蜂事業ではこのほか、伝統養蜂の知識・技術に学ぶため、高地、低地とも養蜂に詳しい古老を事業地に招き、指導を仰いでいる。高地では新しい養蜂小屋も完成し、今後少しでも気候が安定し、ミツバチたちが戻ってきてくれることを期待している。

 

TEACAの養蜂事業を取材するテレビ局スタッフ

TEACAの養蜂事業を取材するテレビ局スタッフ

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