コーヒー新品種の育苗技術、移転完了

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海外活動その他

挿し木用の挿し穂を確保するためのコーヒー母樹園 新品種苗木の世話をするKIWAKABOのメンバー

コーヒー生産農家グループKIWAKABOへの技術移転を進めていた、キリマンジャロコーヒー新品種(耐病性品種)の育苗技術(挿し木)移転が完了した。

KIWAKABOでは育苗担当者を置き、順調に苗木が育っている。これで新品種の村での普及に弾みがつくことになる。TEACAは次のステップとして、さらに改良した育苗方法(接ぎ木)の確立と普及への取り組みを開始している。

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