書き損じた年賀状、ハガキで、タンザニアで村人たちが取り組んでいる植林活動を支援できるのをご存じでしょうか？

書き損じた年賀状、ハガキは、郵便局で手数料を払うことで、新しい切手やハガキに交換してもらうことができます。その分、国内、海外への通信費を削減することができ、より多くの資金をタンザニアでの植林活動支援に振り向けられるようになります。

書き損じたハガキが一体どれほどの役に立つのかと、疑問に思われる方もおられるかも知れませんが、たった１枚の書き損じハガキをお送りいただくことで、タンザニアで村人が３本の苗木を植えるのを支援することが出来ます。

昨年度はこの書き損じハガキによる資金だけで、６,１５４本の苗木を植えることが出来ました。このように書き損じハガキの持っている力はとても大きいといえます。捨ててしまえばゴミにしかなりませんが、集めて送っていただくことで、アフリカで植林に取り組んでいる村人たちを後押しする力になってくれます。

ご家庭で眠っている書き損じ年賀状、ハガキがありましたら、ぜひお送りください。また、この書き損じハガキの収集活動は、職場や学校などでも気軽に取り組むことのできる国際協力活動の一つです。ぜひ多くのみなさまにご協力いただけたらと思っております。

　書き損じハガキ送り先：　タンザニア・ポレポレクラブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　〒107-0062 東京都港区南青山6-1-32-103

　　　　　　　　　　　　　　　　　TEL/FAX: 03-3300-7234

※ タンザニア・ポレポレクラブでは書き損じハガキ以外にも、使用済み切手、使用済みテレホンカード・交通機関カード、不要書籍、不要ＣＤなども集めております。
　　これらのものでご家庭で眠っているものがございましたら、あわせてぜひお送り頂ければ幸いです。詳しくはこちらをご覧ください　→　収集活動

苗木の世話をする女性たち