事務局では来年2月開催のワークキャンプの準備がいよいよ始まります。今月中には骨子を固めたいと思っていますが、村での植林日程を終えた後の予定をまだ決めかねています。マニアラ湖国立公園にするか、バガモヨにするかの２案を検討しています。

マニアラ湖国立公園は野生動物公園として有名ですが、東アフリカを南北に貫く大地溝帯に位置しており、“生きている地球”を実感するには、まさにうってつけの場所だといえます。一方のバカモヨでは、イリンバ（親指ピアノ）の世界的な奏者であるフクウェ・サヲセ率いるChibiteの公演を、アフリカの大地の上で堪能しようというものです。

マニアラ湖案だとケニア経由、バガモヨだとダルエスサラーム経由になります。まだ費用が確定していないのですが、皆さんからのご意見なども参考にしながら決められたらと思っております。ご意見などございましたら、ぜひお寄せ下さい。