その他
いつもお世話になっている古沢先生(駒澤大学・アフリカ経済学)が、教え子ふたりをお供にタンザニアへ調査旅行に出発されました。一緒の二人はそれぞれポレポレクラブのメンバーでもあります。
ちょうど一ヶ月間の日程で、もちろんテマ村にもはいって現地での取り組みを調査するほか、各地でJICAや企業関係の方と会ったり、プロジェクトを見学したり資料を探したりと、北はナイロビから南はキルワまで、だいぶ忙しく廻ってこられるようです。
熱い海岸地域から寒い高原地帯まで動くということで、服装や装備品にはかなり気を使いつつ、いかにして荷物を少なくするかでみなさん相当苦労されたようです。
にもかかわらず、三人ともオリモ小あての文具やサッカーボールなどを もっていくことも快く引き受けて下さいました。この場を借りて感謝です。
かなりハードスケジュールの一ヶ月間ですが、旅の無事をいのっております。
帰国されてから話を聞くのが楽しみですね!