来年２月開催の「植林ワークキャンプ」の企画がそろそろ動き始めます。この７月からの現地入りで、基本的な内容は固めてくる予定です。
　
ワークキャンプでは毎回村での植林日程終了後、村とは違った視点から東アフリカ理解に繋げられるような、別のプログラムを一つ組むようにしています。来年は伝統文化に触れることを目的として、インド洋岸に位置するバガモヨでの“Chibite”による伝統民族音楽鑑賞（“Chibite”はイリンバの世界的奏者、フクウェ・ザヲセの率いる楽団です）か、“グレートリフトバレー”として知られるアフリカの大地形構造、大地溝帯を一望の下に出来るマニヤラ湖国立公園（野生動物公園）にしようと思っていおります。