海外活動養蜂
前回ご報告したTEACAの事務所周りで実施している養蜂プロジェクト(ハリナシバチ)において、設置した養蜂箱の盗難が最近相次いだことから、その防止対策を実施しました。
この対策は養蜂箱を一カ所に集約し、柵で囲った棚に設置するものです。もともと養蜂の集約化とそのための種の設置というプランはあったのですが、はからずも盗難という別の要因によって実現の運びとなりました。養蜂箱は日本円換算でも1万円ほどする高価なもので、盗難は本当に大打撃となっていただけに、これでようやく一安心といえます。