その他の海外事業の取り組み状況


 ●2018年
  12月  山羊飼育セミナーを実施NEW!
  10月  怠慢、傲慢、傍若無人
   8月  裁縫教室への消耗品支援を実施
   7月  タンザニアの大雨季と日本の豪雨
   4月  テアカ・レンタルハウスの増築に着手
   3月  タンザニアの教育政策と裁縫教室
   1月  村の診療所、データから見えるもの、見えないもの
               

 ■2017年分
 ■2016年分
 ■2015年分
 ■2014年分
 ■2013年分
 ■2012年分
 ■2011年分
 ■2010年分
 ■2009年分
 ■2008年分

2018年分はこちら


■山羊飼育セミナーを実施('18/12)■


写真1
ンジャリ村でのセミナーの様子


キリマンジャロ山の村では、多くの村人たちが牛の他に山羊を飼っています。山麓に暮らしているチャガ民族にとって山羊は伝統的に大切な動物で、一族の重要な集まりや、結婚式のときなどにその肉を食べたり(丸焼き!)、昔は伝統水路に水を通す時にその血を使ったりしました。


かつては放牧していたようですが、今はたまに村の道ばたなどに繋がれ草を食んでいるのを見かける以外、みんな舎飼いになっています。牛が牛乳や堆肥、食肉用として日々の生活の中で極めて実用的な位置づけなのに対し、山羊は彼らの社会慣習の中で、何かの時のために飼っていないと困る存在だといえます。

また高齢化が進んでいるキリマンジャロ山麓では、牛ほど飼育に労力のかからない山羊は今後重要性を増してくる可能性があります。生活向上の手段として山羊銀行の導入も可能です。

そんな大切な山羊ですが、もともと乾燥した場所が好きなのに対し、平地に比べて雨量の多いキリマンジャロ山では、適切な飼育が欠かせません。そこで山麓の5村を対象に、山羊飼育セミナーを実施しました。

写真2

セミナーでは、県畜産局から講師を招き、山羊小屋の環境と構造、給餌の内容、増殖方法と子ヤギの管理、搾乳と保管、病気と寄生虫などについてレクチャーを行いました。山羊の突然死などを招いていた村もあったため、どの村でも出席していた村人たちからは熱心な質問がされていたとの報告がありました。

写真3

養蜂、養鶏、山羊飼育については、今後モデル農家を設定する形でプロジェクトを進めて行けたらと考えています。

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●キリマンジャロ山麓で取り組んでいる養蜂プロジェクトへの応援をぜひお願い致します!  1口100円からのご寄付が可能です。

 ・ネットでのご寄付 → こちら  ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号: 00150−7−77254              加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ  ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「養蜂支援」とご記入ください。

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■怠慢、横暴、傍若無人('18/10)■


写真1
掘り返された村の給水パイプラインを見に集まってきた村人たち


日本で「お役所仕事」と言えば形式的、不親切、非能率の様を表したものですが、今回現地で当会の取り組みに関わり起きたケースは、まったくいただけないものでした。形式的、不親切、非能率というより、怠慢、横暴、傍若無人。「賄賂はなかったんだね」との関係者の一言は慰めにもなりません。


1.怠慢
現在当会はキリマンジャロ山麓のテマ村で診療所の建設に取り組んでいます。完成すれば県の診療所となりますが、政府には建設費がないため、建設は村の自助努力、完成したら県が医師を派遣するという条件です。
もちろん村人たちに建設費を捻出する余裕などそうそうなく、何年間も建設は止まったままになっていました。当会も資金支援をし、ようやく建設に目処が立ったのですが、完成直前になって、政府作成による設計図、資材見積もりに重大な漏れがあることが分かりました。しかもそれが半端ではない額になります。
「建設は村の責任」とは政府の言い分ですが、これまでに苦しい生活費を削って何度も何度も建設費捻出のための寄付を続けてきた村人たちにはたまったものではありません。人の責任を言う前に、自分たちの責任はどこに行ったと、村人ならずとも言いたくなります。

2.横暴
同じキリマンジャロ山麓のキディア村。ここでは伝統水路の復旧支援をしています。キリマンジャロ山では降水量の減少が続いており、伝統水路の復活による水資源の有効利用は、村にとっても焦眉の急を要する課題となっています。
こちらもようやく復旧間近となったところで、県の水管理公社が麓のモシの町に水を回すため、村に何の断りもなく、水路の上部に堰を築き、水をごっそり持って行くことに。そればかりか同じ水源から水を引いていた村の飲料用の給水パイプラインを掘り返し、撤去してしまったのです。より多くの水量を確保することを考えたのでしょうが、もう無茶苦茶、あり得ないレベルの話です。村側が激怒したのは言うまでもありません。
村は撤去されたパイプを埋め戻す対抗手段に出ましたが、どうなるのか先が見えません。

3.傍若無人
キリマンジャロ山に暮らす村人たちの生活を支えてきた命の森“ハーフ・マイル・フォレストストリップ(HMFS)”。その森は世界遺産の山の自然保護を優先する政府によって国立公園に取り込まれてしまいました。当会は地域住民と協力して、HMFSを国立公園から外すよう政府に訴えています。
その国立公園を管理しているキリマンジャロ国立公園公社が、先日突然、公園に通じる道を拡張するためとして、公園に隣接するキボショ地区の村人の家を破壊してしまったのです。これにはもう絶句するしかありません。
暴力で国立公園から住民を排除した“実績”を持つ彼ら。およそ公僕などという概念はないと見えます。その彼らが自らを「(地域の)良き隣人(ujirani mwema)」と称するのは、冗談にしても笑えません。

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●「世界遺産キリマンジャロ・“命の森”を人々の手に!」プロジェクトを
 ぜひご支援ください!

世界遺産キリマンジャロで行われている地域住民への人権・生活権の侵害をなくし、彼らが主体となって森を守っていく政策、制度の実現を目指します。
→くわしくは こちら

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■裁縫教室への消耗品支援を実施('18/8)■


写真1 写真2


政府の公認校登録されたテアカの裁縫教室では、2年生の課外研修も終わり、後期の授業が始まりした。

当会はこれに合わせ、裁縫教室で必要となるミシン用の機材や毛糸等の消耗品、授業用で必要となるチョーク等の備品の支給を行いました。

11月にはいよいよ公認校となって初めての国会試験が控えており、教室では補習授業なども実施し追い込みに入っています。

授業中の教室はシーンと静まりかえり、ここはキリマンジャロの村の中なのか、日本の予備校なのかと思ってしまうほどの真剣ぶりです。

しかし昼休みや授業が終わった後などは、そこはやはり普通の女の子たち。「日本語教えて〜!!」などといって走り寄ってきます。

まだまだ子どもだなぁと思ったりもしますが、そこに卒業後、身につけた技術で独り立ちして頑張っている卒業生たちの姿も重なってきます。いまの生徒たちも、きっとすぐに逞しく社会を生き抜く一人前の大人になっていくのでしょう。

写真3 写真4

写真左:卒業後、技術学校で縫製の教師となったメルシー・キサンガさん
写真右:町に自分の店をもって商売をしている卒業生のネーマ・ムコニさん


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当会は、裁縫教室に通う少女たちを支援するためのご寄付を募っております。 1口100円からご寄付いただくことができます(4千円で1人の少女が1年間裁縫教室に通うことができます)。

●ご寄付
 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名:タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「裁縫教室指定」とご記入ください。

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■タンザニアの大雨季と日本の豪雨('18/7)■


このたびの西日本の記録的豪雨により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々や関係者の方々に対しまして、心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。

被災された地域の一刻も早い復旧・復興と、被災された方々に一日も早く平穏な日常が取り戻されますよう、お祈りいたします。

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写真1

キリマンジャロ山麓モシの町の降雨量データ

(一番左が2000年、右が2018年になります)

私たちが活動しているタンザニアでは、すでに本格的な大雨季シーズンは終わりました。現地の大雨季の雨は「バケツをひっくり返すどころか、まるで滝」といった印象を持ちます。車に乗っていると前後左右の見通しがきかなくなり、何よりそのすさまじい雨音に恐怖すら抱きます。

さすがにアフリカの大雨季の雨は桁が違う「あれは経験しないと分からない」などと思っていたものです。ところが最近ではすっかりそのような考えも消え失せてしまいました。今回の7月豪雨だけに限りません。「ゲリラ豪雨」という言葉は今や日本ではおなじみですが、そのゲリラ豪雨によるとんでもない雨はすでに毎年の恒例行事のようです。

例えばここに示したグラフは、キリマンジャロ山の麓の町モシの2000年から今年までの雨量を月別に示したものですが(今年は5月までのデータ)、一年の大部分の雨が大雨季真っ盛りの4月(黄色の部分)と5月(ピンク色)に集中しているのがお分かり頂けるかと思います(なかでも4月の一ヶ月間に集中)。総雨量こそ東京の半分ほどしかありませんが、ほとんどの雨が大雨季に一気に降るため、その雨が半端なものではないことは分かります。とくに今年の大雨季は近年にない雨量となり、5月までで2000年以後の各年の年間降雨量をすでに超えてしまいました。

ところがその今年でさえ、4月の「月間」降雨量は482.5ミリです。これは東京の1981年〜2010年までの月別平均降水量で最大なのが、台風シーズンの9月の209.9ミリであることと比較すると、やはり半端ではない降水量と言えなくもありません。

ところが、例えば先日の7月大豪雨では、「1日の降水量」で高知県安芸郡馬路村魚梁瀬で691.5ミリの雨が降りました。7月大豪雨では、1日雨量としてはこの数字が全国最大ですが、同20位の愛媛県西予市宇和でも347.0ミリを記録しています。一日雨量が100ミリを超えるような雨も、いまの日本ではあり得ないことではなくなっています。

では同じように近年まれに見る雨量となったタンザニア(モシ)の4月の降水量で、日量最大値はどれくらいだったかというと、67.9ミリに過ぎません。平均雨量でモシの2倍近く降るキリマンジャロ山麓テマ村でも、4月の最大雨量(1日雨量)は80.0ミリです。

東京都心でも、昨年の8月19日にはゲリラ豪雨で「1時間」雨量で50ミリを上回りました(このとき雷は2時間で1,000発以上発生したそうです)。

タンザニアの大雨季の雨には確かに恐怖も感じましたが、一方で自然の持つ力への感動のようなものも感じていました。しかし昨今の日本、そして世界の異常気象には、恐怖とこの先への恐れしか感じません。人類の持つ科学力と強力なインフラでこれに対抗することも必要かも知れませんが、私たち一人一人に出来る何か小さな実践と日々の積み重ねが、総和としての大きな変化へと繋がっていくよう気がしています。それは身近な環境を守ろうと、1本1本苗木を植えているキリマンジャロ山の村人たちと変わらないことなのだと思います。

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■テアカ・レンタルハウスの増築に着手('18/4)■


写真1 


現地カウンターパート・テアカの収入基盤強化と安定運営を図るためのレンタルハウスの増築工事が開始されました。

現在すでに3世帯分が建設済みでテアカに最大の収入をもたらしていますが、今回さらに2世帯分を追加することにしたものです。

環境分野での取り組みは、結果が出るまでに辛抱強い継続的な取り組みが必要になります(キリマンジャロ山での植林も、森が蘇るまでに20年はかかります)。その息の長い取り組みを地域の力だけで支えていけるようにしなければなりません。

タンザニアでコミュニティが森林を管理する場合、持続性を考慮した上で林産物(木材)による収入で、その管理自体を支えていくというシステムが存在します。しかし世界遺産でもあるキリマンジャロ山では。木材の切り出しは許可されません。森林の回復を図っていく上で、それを支える収入源は他に確保していく必要があります。

レンタルハウス建設のアイデアは、世界遺産でもあるキリマンジャロ山のそうした事情の中から生まれてきたアイデアでもありました。幸い意図した通り、現在テアカ最大の収入をもたらすようになってくれました。

増築工事は7月中に完了する予定ですが、足腰の強い地域活動を支えていくための力強い味方になってくれるものと考えています。

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■タンザニアの教育政策と裁縫教室('18/3)■


テアカ裁縫教室の授業風景

テアカ裁縫教室の授業風景

昨年9月に念願かなって政府の公認校となったテアカの裁縫教室は、今年1月から公認校としての新学期を迎えました。

この裁縫教室は、家の経済事情などで中学校に行くことのできなかった女の子が手に技術をつけ、自活していけるようにすることを目的としてテアカが運営しているものです。また、環境の授業を組み込むなど、この裁縫教室を卒業した生徒たちが地域の環境保全に高い関心を持ち、そのための活動に取り組んでいけるようにしています。

ところが新学期のスタート早々、裁縫教室は壁にぶつかることになりました。教室への入学希望者は例年10人程度なのですが、公認校となり評価が高くなったことから、今回は従来を上回る24名の入学希望者がありました。

2年生の授業の様子

2年生の授業の様子


しかし最終的に入学したのは4名だったのです。これにはいくつか理由がありますが、今回はとくに隣県のアルーシャやその他の州といった遠方からの入学希望者が多数を占めたことが挙げられます。裁縫教室に通うためには教室があるテマ村に2年間移り住む必要がありますが、村でその場所を確保するのは容易ではありません。それでも入学した生徒には、村から600kmも離れたダルエスサラームや、同様に遠いシニヤンガ州からの生徒がいます。

今年の新入生です!

今年の新入生です!


次に、大統領が大号令をかけた「Elimu bure(教育はタダ)」の政策(実施は2016年から)。これによりそれまで小学校までだった学費の無償化が、公立中学校にまで対象が広がりました。テアカは公認校としてのスタートにあたり、裁縫教室の授業料をこれまでの年間5万シリングから10万シリングにアップしていたため、これがぶつかることになりました。

政府が政策に見合う予算をつけない中で実施された教育無償化は、いまタンザニアの教育現場で大問題を引き起こしています。今後どうなるか行方を見守る必要があるでしょう。

テアカとしては公認校となり国家試験受験資格を得られたことから、その機会をいかし、まずは良い結果を出していくことだと考えています。それが生徒の確保を大きく後押しすることに繋がるからです。

テアカの苗畑で苗木の世話のお手伝いをしている生徒たち

テアカの苗畑で苗木の世話のお手伝いをしている生徒たち


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当会は、裁縫教室に通う少女たちを支援するためのご寄付を
募っております。
1口100円からご寄付いただくことができます
(4千円で1人の少女が1年間裁縫教室に通うことができます)。

●ご寄付
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■村の診療所、データから見えるもの、見えないもの('18/1)■

この冬、日本は記録的な寒さとなり、体調を崩され病院を利用された方も多いのではないでしょうか。

そこで、というわけではないのですが、今回はキリマンジャロの村で村人たちが利用している診療所のデータをちょっと見てみたいと思います。
以下の円グラフは、当会も支援していたキリマンジャロ南山麓テマ村(標高1,300m〜1,800m)にある、ナティロ診療所で治療を受けた患者の病気分類別の内訳グラフ(1年間)です。同診療所は予算不足で医師がいなくなってしまい、データは医師がいた当時の2010年のものとなっています。

データ@データA

テマ村ナティロ診療所受診者の病気分類(年間)


グラフからは、赤色の感染症系の病気(肺炎、上気道炎、カゼ等)が圧倒的に多いことが分かります。しかしこれは、前年末にカゼが猛威をふるい、その影響が2010年前半も続いていたためで、同年後半の推移状況を見てみると、通常はこの半分程度の占有率だろうと思われます。

そのようにして見てみると、赤色の感染症、緑色の外科的対応の必要となる骨折やケガ等、青色の熱帯病(マラリア、腸チフス等)、ピンク色の呼吸器系の病気(気管支炎、喘息等)の4つの分野の病気がほぼ同じくらいの比率となり、これらで全体のほぼ半分を占めることになります。

ただし注意しないといけないのは、青色の熱帯病を除くと、他の赤、緑、ピンクの病気分類には、いくつかの病気がその中に含まれているのに対し、青色の熱帯病はほぼマラリアで、単独の病気としてはいかにマラリアが村人たちを苦しめているかが分かります(ちなみに診療所の年間利用者数は延べ人数で2,838人。村の人口は4,114人)。

また受診者のうち女性は1,724人で、受診者全体の約6割を占めています。町で働いている比率が女性より高い男性に対し、村の診療所が女性にとってより身近で重要な役割を果たしていることが分かります。

一方、診療所のデータで村で起きている病気の状況を正確に把握できるかといえば、そうではありません。貧しい村人は村の診療所でさえ利用できませんし、逆に診療所では対応できないような重篤な病気の場合、町の病院に運ぶしかなく、従ってそうした病気のデータは表れないことになります。また、エイズなど他者に知られたくないような病気の場合も、診療所を利用しないといったことが起こります。

村全体の状況を把握するためには、診療所のデータからだけでは見えてこないこうした隠れたデータを拾うために、広く社会調査を行う必要があります。

それから私たちも軽い症状やちょっとした風邪くらいなら、家にある常備薬を使ってまず様子を見るというのが普通だと思います。これがキリマンジャロの村になると、森から薬草を採ってくる、ハチミツを飲む(もしくは塗る)になります。もっとも薬草はいまや国立公園となった森からモノを持ち出すことは許されず、村人たちは常備薬を奪われた状態に置かれています。

珍しいところでは、町のマサイの薬売りから薬を買うでしょうか。いまでも町の目抜き通りを歩いていると、道ばたで怪しげな(失礼!)小瓶を並べたマサイの薬売りを普通に見ることが出来ます。

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