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   1月  裁縫教室、新年度始動、がしかし・・・
               

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■裁縫教室、新年度始動、がしかし・・・('19/1)■


写真1
今年も裁縫教室では、セーターの販売に取り組んでいます!


タンザニアでは政府の新年度は7月から始まりますが、学校の新学期は1月からになります。テアカの運営する裁縫教室(政府公認校)も、本来ならもう始まっていないといけないのですが、実はまだ学校を開けられずにいます。

それというのも、昨年末もう年も変わろうというタイミングで、政府職業訓練校から突然全教師に対して研修の連絡が入ったからです。期間は目の前の1月6日〜1月23日まで。しかも場所はキリマンジャロから550kmも離れた地方都市モロゴロ。最悪なのは、そういう重要な連絡を職業訓練校は何と携帯のショートメッセージで送ってきただけなのです。

確かに山奥の学校ですから郵便での連絡は困難なのは分かります。しかしそうであるなら電話で麓の職業訓練校まで通知を取りに来いと伝えれば良いだけではないかと思います。

ショートメッセージは開催場所と期間、研修科目を知らせてきただけで、研修費がいくらかかるのか、参加は義務なのか任意なのかすら書いてありません。

テアカからは予算も組んでいないし、どうすれば良いかと打診されたものの、こんないい加減な研修連絡を職業訓練校がする筈はないから、返事をする前に、年が明けたらすぐに訓練校に出向いて詳細を確認するようにと伝えました。これだけいい加減な連絡内容ですから、研修があるにしても間違いなく参加は任意だろうとの読みがあったからです。

ところが年が明けて訓練校に行ってみると、「教師は全員参加のこと」との返事。あり得ん、、、と思ったものの、こんなことで苦労して取得した公認校の資格を取り上げられでもしたらたまったものではなく、急遽教師を研修に派遣しました。もちろん赤字予算です。

ということで学校を開けることもできず、まったくひどい話です。授業は組まれたカリキュラムに従って進めなければならず、開講が一日遅れればその分急ぎ足で授業を進めなければなりません。しわ寄せを食うのは生徒たちで、かわいそうでなりません。

教師の質の向上に努めるのは悪いことではありませんが、これでは生徒の質を落としかねません。授業の休み期間はあるのだから、研修はそこで組むくらいの工夫は出来るだろうにと思います。しかも連絡がショートメッセージとは。。。

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