2021年 その他事業の活動履歴


 ●2021年
  12月  オリモ小学校補修工事完了!
  10月  小学校の教室修理に着手
   6月  オリモ小学校に文具を支援しました
   4月  今宵も夜は更け
   2月  外務省、タンザニへの渡航中止を呼びかけ




■ オリモ小学校補修工事完了! ('21/12) ■


補修工事前の教場の様子 補修工事後
      (左) 補修工事前の教場の様子         (右) 補修工事後

屋根に大きな穴が開き、雨風が教室に直接吹き込んでいたキリマンジャロ山麓テマ村にあるオリモ小学校。老朽化が激しく、壁も一部崩れかかり、床も穴だらけになっていました。

同校はキリマンジャロ山にある学校の中でももっとも長く植林に取り組んでいる小学校で、カウンターパートTEACAの苗畑も最初はこの小学校にありました。

当会は10月から同校の補修工事を実施していましたが、その工事が完了しました。現地では遅れていた小雨季の雨が降り始め、最近ではかなりの豪雨になっています。生徒たちもビショビショにならない環境できっと勉強にも身が入っていることでしょう。

さらにオリモ小学校は長年教師不足に悩まされていましたが(7学年に対して校長先生を含めて教師4名のみ)、やっと新任の教師が赴任してきました。しかも4名!これで子どもたちが教室でただ座っているだけという問題も解消されました。

校長先生からは思いもかけず感謝状をいただいてしまい、とても感激しています。これも当会の活動を応援いただいている会員、ご支援者みなさまのおかげです。心から感謝申し上げます。


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●当会がキリマンジャロ山で取り組んでいる 「植林」、「改良カマド普及」、「診療所支援」、「裁縫教室」、「養蜂プロジェクト」 を寄付で応援いただけます(1口100円から)。

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■ 小学校の教室修理に着手 ('21/10) ■



オリモ小学校

オリモ小学校


キリマンジャロ山麓テマ村にあるオリモ小学校。当会のカウンターパートTEACA(Tanzania Environmental Action Association)は今から約33年前、この小学校に設置された小さな苗畑から始まりました。当時は事務所もなく、授業が終わったあとや日曜日に教室を使わせてもらって会議をしていました。

そのオリモ小学校も建設から半世紀以上が経ち、だいぶ傷みが目立つようになってきました。雨の日には天井から直接雨が降ってきます。生徒たちは雨を避けるように教室の一角に机を集めて勉強しています。また壁や床も崩れかけたりボコボコになっている教場があり、かなり悪い状態となっていました。


屋根が腐り、天井に穴の開いた教室

屋根が腐り、天井に穴の開いた教室

そこでとくに傷みが激しい2教室の改修工事を行うことにしました。先生方と話し合い、7年生のテストが終了するのを待って工事に着手することにしました。先日資材の手配が完了し、間もなく改修工事が始まる予定です。小雨季が始まる11月には工事を完了できる見通しですが、生徒たちも工事の完了を今からとても楽しみにしている様子です。


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■ オリモ小学校に文具を支援しました ('21/6) ■


配布されたノートを手にするオリモ小学校の生徒たち
配布されたノートを手にするオリモ小学校の生徒たち



当会は毎年キリマンジャロ山麓の小学校か幼稚園に文具の支援を続けています。今年は植林活動発祥の地でもあるテマ村のオリモ小学校の全校生徒に、ノート、ボールペン、鉛筆を支援しました。

そのオリモ小学校ではかつて350名ほどいた生徒が、いまでは160名ほどにまで減っています。村では将来を見いだせない若者の流出が長く続いており、若い世代の夫婦がいなくなってしまったためです。

一方、7学年ある学校に教師は校長先生を含めて4名しかいません。政府が公務員の削減を図ったためにこうした状況が生まれました。校長先生も教壇に立って教えていますが、会議に呼び出されたり学校の運営をみなければならず、実質的に残り3名の教師で日々の授業を回しています。7学年に教師が3名しかいないため、当然教師のいない教室に生徒だけが座っているという状況が生まれます。

校長先生からは「政府による補充が望めないなら、せめて地元にいるリタイアした元教師や、大学を卒業しても職に就けないでいる若者を教師として雇えたら・・・」との嘆きが漏れます。最近政府は教育重視の方針を決めたようですが、一刻も早い教師の補充が必要とされています。


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■ 今宵も夜は更け ('21/4) ■


森の縁にポツンと建つ事務所と裁縫教室



今夜もそろそろ夜10時。ここはキリマンジャロ山の深い森の縁。飲み込まれそうな深い深い漆黒の闇が辺りを包みます。

ポツンと建つ事務所と裁縫教室の明かり。周りは海だよと言われても分からないくらい。

そんな中、カタカタとミシンを踏む音が響きます。寄宿生たちがこんな時間まで一生懸命ミシンの練習をしています。

外は満天の星空。


外は満天の星空


しばらくすると、自習を終えた生徒たちのお祈りの歌声が。
澄んだ夜空にしみこんでいきます。
しばしパソコンを打つ手を休め、じっと聴き入ります。

守衛さんも一緒に歌ってるなぁ。。。


今宵も村の夜は更け。



この夜の生徒たちの歌声です↓







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■ 外務省、タンザニへの渡航中止を呼びかけ ('21/2) ■


タンザニアへの渡航に関し注意喚起をする外務省のホームページ(抜粋)
タンザニアへの渡航に関し注意喚起をする外務省のホームページ(抜粋)



外務省は2021年2月9日付で、新型コロナウィルスの蔓延が懸念されているタンザニアへの渡航を中止するよう注意喚起を発出しました。

以下に同注意喚起の主文部分を掲載します。また、外務省の同注意喚起「タンザニアにおける新型コロナウイルス感染症例の急増に関する注意喚起」へのリンクを文末に掲載してあります。


●タンザニアでは、2020年5月に、突如政府による新型コロナウイルス関連統計の公表が取りやめられました。それ以降の正確な感染実態の把握が困難となり感染拡大の継続が懸念されていますが、本年に入ってから感染拡大が急激に進んでいるとのタンザニアに所在する国際機関や外交団等の報告が続き、変異株の出現も伝えられていること等から、状況の急激な悪化が進行していると考えられます。

●現在、大勢の外国人観光客が訪れているアルーシャ(キリマンジャロ玄関口)や島嶼部ザンジバル等の観光地のみならず、最大都市ダルエスサラーム、首都ドドマ、国境沿いの各地方、小村部においても新型コロナウイルスと考えられる感染症例が確認され、医療機関は既に逼迫しているとされています。

●タンザニア政府は、新型コロナウイルス感染症の存在自体を否定する立場を継続し、ワクチン接種についてもその有効性に疑義を呈しています。タンザニア滞在には最新情報の入手の他、より一層の感染予防対策の徹底に努めてください。渡航を計画されている場合には、中止・延期を含めご検討ください。

【内 容】

1 タンザニア本土においては、新型コロナウイルス感染拡大が始まった2020年4月29日、島嶼部ザンジバルにおいては5月7日を最後に、政府による感染状況に関する統計の公式発表が中断されているため、現在においても感染症例は当時の509件、死亡例21件のまま更新されていません。そのため、感染が継続しているとみられる実態とは大きく異なり、近隣諸国の感染者数と比較した場合、感染症例が少ないために比較的安全な国と誤解されかねない状況にあります。

2 2020年5月半ばには学校等の社会活動が再開され、経済活動重視の観点から一時停止されていた国際線の運行も、14日間の自主隔離措置を伴わずに再開されました。6月には大統領により「神はタンザニアを新型コロナウイルスから救われた」と宣言され、公式な場でウイルスや感染事例の存在を認め難い状況となりました。マスクを着用するタンザニア人を街中で見かけることもありません。

3 現在も政府による新たな統計の公表はなく正確な感染実態の把握は困難な状況が続いていますが、タンザニアに所在する国際機関、外交団や医療機関等からの情報によると、2020年のクリスマス以降、冬の北半球諸国等の感染流行地域から大勢の外国人観光客が殺到し、今年に入ってから感染拡大が急激に進行しているとの報告が続いています。実際に、アルーシャやザンジバルといった観光地のみならず、最大都市ダルエスサラームや首都ドドマ、さらに各地方においても医療機関は既に逼迫、病床は常に満床状態にある様子がうかがわれます。こうした感染拡大を受けて、インターナショナルスクール等の登校禁止措置、各行事の中止・延期も続いています。

4 同国の国際機関や外交団等の報告によれば、現地の一般庶民が多い都市の密集居住地区、市場等商業地区さらに近郊集落でも感染症と疑われる症状で急死する事例が急増しています。政府は新型コロナウイルス感染症による死亡例とはしておらず、新型コロナウイルス感染症との関係も必ずしも明らかではありませんが、国会議員、政府要人、著名キリスト教牧師、人気歌手等の死亡事例の報道も急増しています。また、欧米からの報道等で、タンザニアからの複数の入国者が南ア変異株に感染していたと報じられていることからも、タンザニア国内にも感染力が強いとされる変異株が一定程度流行していることが推察されます。

5 感染予防策を講じるタンザニア人は極めて少数にとどまっています。最近の大統領による発言を踏まえ、政府はワクチン接種についてもその有効性に疑義を呈し否定的であるため、感染拡大が更に進行することが懸念されます。そのため、タンザニアへの渡航を検討されている場合には、中止・延期を含めご検討ください。また、やむを得ず同国への渡航・滞在が必要な場合には、最新情報の入手の他、より一層の感染予防対策の徹底に努めてください。



外務省海外安全ホームページ:
「タンザニアにおける新型コロナウイルス感染症例の急増に関する注意喚起」
→ こちら


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