植林活動の取り組み状況


 ●2018年
   11月  育苗の悩みは尽きず NEW!
   10月  小さな環境防衛隊
    9月  小規模分散育苗のスタート
    8月  大雨季の植林結果
    6月  大雨季植林はいよいよ終盤戦!
    4月  大雨季植林が始まりました!
    3月  環境調整力を失いつつあるキリマンジャロ山
    1月  キリマンジャロ山で目指す植林体制

 ■
2017年分
 ■2016年分
 ■2015年分
 ■2014年分
 ■2013年分
 ■2012年分
 ■2011年分
 ■2010年分
 ■2009年分
 ■2008年分
 ■2007年分
 ■2006年分
 ■2005年分
 ■2004年分
 ■2003年分

2018年分はこちら



■育苗の悩みは尽きず ('18/12)■


キライ小学校で苗木の世話をする生徒たちと彼らを見守る先生

キライ小学校で苗木の世話をする生徒たちと彼らを見守る先生


現在キリマンジャロ山麓では、8カ所の拠点苗畑、今年新設した2カ所の小規模苗畑で植林用の苗木を育てています。今年度は約3万本の育苗を計画していますが、ここ数年は降雨不足に悩まされ続けています。

そこで今年度、拠点苗畑1カ所に給水タンクを据え付け、水不足に備えるようにしました。しかし問題は他にもあります。拠点苗畑8カ所のうち、2カ所が小学校にありますが、どの小学校も教師不足でなかなか苗畑の管理まで手が回りません。

もともと教師が不足していたわけではなく、政府が教師資格者の厳正適用による人員整理を行った結果、全国的に教師不足の状態となってしまったのです。

写真はキリマンジャロ山麓のキライ小学校に設置されている苗畑ですが、ここでは小学校2校(生徒数合計約600名)に対して、両校合わせて教師が6名しかいません。タンザニアの小学校は7学年ありますから、学校1つだけでもすでに教師が足りません。

そんな中でも生徒たちは村の大人達が取り組んでいる植林を助けようと、一生懸命苗木を育てています。村側でも先生の代わりに生徒に苗木の世話を教えてくれる人を付けてくれていますが、やはり先生ほど身近に、という訳にはいきません。

この写真を撮る前に訪ねた時には、生徒たちが苗木を育てるポットの周りも全部土で覆ってしまい、苗畑には築かれた小山がそれこそ山のように。きっとその方が苗木には良いと思ったのでしょう。彼らの熱心さには感謝しつつも、思わずため息。。。

拠点苗畑ではもっとも長い歴史を持っていたオリモ小学校は、教師不足のために苗畑を閉鎖せざるを得なくなりましたから、とにかく政府には一刻も早く各学校が適切な数の教師で運営できるように手を尽くして欲しいものと思っています。


4年生から6年生の生徒たちが苗木の世話をしています!

4年生から6年生の生徒たちが苗木の世話をしています!



******************************************************

● 寄付プロジェクト 『 世界遺産キリマンジャロ・
 “命の森”を人々の手に!』 へのご支援をぜひお願い致します!

 世界遺産キリマンジャロで行われている地域住民への人権・生活
 権の侵害をなくし、彼らが主体となって森を守っていく政策、制度
 の実現を目指します。

 → くわしくは こちら

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■小さな環境防衛隊('18/10)■


写真1


キリマンジャロ山の村の苗畑では来年の植林に向けた育苗が始まっています。毎年どこでどんな樹種をどれくらい植えるか、それぞれの村と話し合って決め、苗木は村の環境グループや学校などで育てています。

ここはとある村の苗畑。村の大人たちに混じって、写真のような小さな子どもたちも一生懸命に苗木を育てるお手伝いをしています。小さいけれどもなかなかの奮闘ぶりで、大人顔負けなところがあります。

写真1

少し年長の子どもがあれこれ指示してやっているのですが、みんな楽しそうで、仕事というより遊びの延長のような感覚でやっているのかも知れません。ときどき完全に脱線して遊びほうけていますが、そこはご愛敬でしょう。

写真1

村の大人たちもそんな彼らを優しいまなざしで見つめています。親から子へ、子からまたその子どもへ。キリマンジャロ山の森はそんなふうにして、長く村人たちによって守られてきたのでしょう。

子どもたちが手にしているのは、村人たちが守ったキリマンジャロ山の自慢の森“エデンの森”のシンボルマークです!

子どもたちが手にしているのは、村人たちが守ったキリマンジャロ山の
自慢の森“エデンの森”のシンボルマーク!



******************************************************

●1口100円から、キリマンジャロ山での植林を応援いただけます。
 100円で苗木1本を植えることができます。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「植林指定」とご記入ください。

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■小規模分散育苗のスタート('18/9)■


写真1


今年1月の記事で、今後のキリマンジャロ山での植林体制は、従来のNGOが地域を牽引する形態から、地域が主体となって取り組む形態へ、また育苗は大規模拠点苗畑体制(育苗規模5千本〜2万本)から、小規模分散育苗体制(同200〜400本)への転換が持続可能性の観点からも望ましいことに触れました。

テアカの苗畑。育苗数約2万本。
テアカの苗畑。育苗数約2万本。


そこで今年度トライアルとして、この小規模育苗を2カ所で実施することにしました。

これまでの拠点苗畑では、立ち上げに際して育苗グループの組織化、苗畑用地の確保、苗畑用資機材の支援、必要に応じて給水施設の設置を行い、また継続的な運営のために毎年種子、消耗資機材、森林腐葉土、堆肥の支援を実施してきました。

これが小規模育苗の場合、個人運営(今回は直接委託ですが、将来的には村からの委託)になるため、育苗グループの組織化や用地の確保は必要なくなります。また育苗数が少ないため、道具は普段畑仕事で使っている農具をそのまま流用でき、種子や腐葉土等も個人で調達が可能な規模です。支給は育苗ポットくらいで済むようになります。

400本の苗木だと、だいたいこれくらい。
400本の苗木だと、だいたいこれくらい。
 

今年度の結果を見ながら今後各村に展開していく計画ですが、数が増えるだけにモニタリングや植林地への苗木の集積方法など、詰めなければいけない課題もあります。早急な拡大はせず、当面は数を絞った上でじっくり取り組んでみたいと思っています。

******************************************************

●1口100円から、キリマンジャロ山での植林を応援いただけます。
 100円で苗木1本を植えることができます。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「植林指定」とご記入ください。

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■大雨季の植林結果('18/8)■


写真1 
写真1
 
先月完了した今年大雨季のキリマンジャロ山での植林結果がまとまりました。植林は南山麓から東山麓にかけての13カ所で取り組まれ(写真1)、計22,795本の苗木が植えられました。植林に取り組んだ村人の数は把握できている範囲で971人ですが、データの取れていない村があるため、実数では千数百人になるはずです。

現在キリマンジャロ山麓では8カ所の拠点苗畑が村人たちによって運営されていますが、今年は各苗畑で育苗に大きなバラツキきが出てしまい、植林にあたってあっちの苗畑からこの苗木を、こっちの苗畑からこの苗木をという苗木のやりくりが大変でした。また、植林総数の1割ほどは苗木が不足したため、外部から購入してしのぎました。

写真2
写真2: 植林に集まってきた村人たち


写真3−1  写真3−2
写真3−1                写真3−2


今大雨季の植林はすべて村落エリアで取り組まれました。場所によっては森林を再生するまで毎年数千本のペースで植林しても、あと50年はかかるような場所もあります(写真3-1,2)。少し気が遠くなるような年月ですが、村人たちは黙々と苗木を植え続け、少しずつ、しかし確実に森を回復させてきています(写真4-1,2。※写真3と同じ場所です)。

写真4−1  写真4−2
写真4−1                写真4−2


******************************************************

●「世界遺産キリマンジャロ・"命の森"を人々の手に!」プロジェクトを
 ぜひご支援ください!

世界遺産キリマンジャロで行われている地域住民への人権・生活権の侵害をなくし、彼らが主体となって森を守っていく政策、制度の実現を目指します。 →くわしくは こちら

●1口100円から、キリマンジャロ山での植林を応援いただけます。
 100円で苗木1本を植えることができます。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「植林指定」とご記入ください。

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■大雨季植林はいよいよ終盤戦('18/6)■


写真1 写真2
写真1           写真2
 
3月末からキリマンジャロ山の村々で取り組まれている大雨季植林ですが、いよいよ終盤戦に入ってきました。毎週どこかの村で植林が取り組まれており、この時期は村人たちとの最終的なアレンジや苗木の搬出、搬入作業などで大忙しとなります。おまけに雨で植林地に通じる山道はドロドロの悪路になることも多く、植林地に辿り着くだけでも一苦労。

もっともキリマンジャロ山ではここ数年降雨量が激減し、おまけに降雨パターンまでおかしくなっていたのですが、今年は久々に順調な降雨となり、悪路に苦戦しながらも「雨が降らないよりずっといい」と村人たちは言っています。

一方、キリマンジャロ山を挟んだ隣国のケニアでは、集中豪雨による洪水で大きな被害が出ました。ダムが決壊し多くの人命と家屋が失われたニュースは日本でも報道されたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

ケニアでのこうした災害を受け、今年の植林では、村にあるため池の堤防を強化するのための植林が取り組まれました。
ため池と言っても伝統水路用の小さなものではなく、大規模な農業灌漑用で湖ほども大きさがあります(写真1)。ダムは土でできた堰堤で築かれていますが、見上げるような高さです!(写真2)。

万が一決壊すれば大被害に繋がることは間違いありません。

ここに掲載している写真はカナンゴ村のため池で、5月3日と28日の2回取り組まれた植林の時のものです。2回目の5月28日はちょうどタンザニアの「環境デー」にあたり、植林も県政府とタイアップして実施しました。当日はメディアの取材も入り、村人たちは少々緊張気味の様子!?(写真3)。

写真3 写真4
写真3           写真4


2回の植林で植えられたのは、キリマンジャロ山の自生種であるCrotton Megarlocarpus(トウダイグサ科)とMarkhamia lutea(ノウゼンカズラ科)で、それぞれ1,750本、1,185本の計2,935本が植えられました。

キリマンジャロ山ではこのように、多くの村、そして村人たちが半世紀にわたって失われた森林を回復し、村の環境を守っていくために地道な植林活動に取り組み続けています。

当会はこれからも彼らと力を合わせて、一歩一歩アフリカに緑を増やしてく活動を進めて参ります。

******************************************************

●「世界遺産キリマンジャロ・"命の森"を人々の手に!」プロジェクトを
 ぜひご支援ください!

世界遺産キリマンジャロで行われている地域住民への人権・生活権の侵害をなくし、彼らが主体となって森を守っていく政策、制度の実現を目指します。 →くわしくは こちら

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■大雨季植林が始まりました!('18/4)■


写真1


4月に入り、大雨季の雨がいよいよ本降りを迎えています。電話でのやりとりも豪雨の音で遮られ、大声で話しても聞こえないし伝わらないような状況です。

そんな豪雨の間を縫うようにして、キリマンジャロの村々で大雨季植林が始まりました。先陣を切ったのはヴンジョー地区にあるマヌ村。植林地は村が位置する切り立った尾根の最先端部で、崖のように斜面が落ち込んでいる場所です。

マヌ村の村人たちは本当に熱心で、丸裸になった尾根でもう20年以上も植林に取り組んでいます。表土が流されイネ科の雑草に占有されてしまった尾根で、苦労を重ねながら少しずつ森の回復をはかってきました。


写真2

今年の植林地。
斜面の上部に、これまでの植林で育ってきた木々が写っています


今回の植林は2日間に分けて160人の村人たちによって取り組まれ、マツ科のピナス・パトゥラの苗木2千本(1.25ha)が植えられました。村ではこのあとも小学校の敷地で植林に取り組む予定にしています。

写真3

植林地まで苗木を運んでいます



******************************************************
●1口100円から、キリマンジャロ山での植林を応援いただけます。
 100円で苗木1本を植えることができます。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「植林指定」とご記入ください。

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■環境調整力を失いつつあるキリマンジャロ山('18/3)■


夕日に染まるキリマンジャロ山

夕日に染まるキリマンジャロ山

今年もキリマンジャロに大雨季が訪れようとしています。2月末まではそれこそカラカラで、毎日もの凄い土埃が舞っていましたが、3月に入ってすぐ、それこそバケツの水をひっくり返したような土砂降りの雨が降りました。といってもまだ本格的な大雨季入りというわけではなく、まずは「ご挨拶」といった感じでしょうか。

いよいよ大雨季も間近ということで、キリマンジャロ山麓の村々でも植林に向けた準備が始まりました。もっとも、この大雨季植林では当初の計画では約3万本の植林を目指していましたが、現時点では2.5万本程度になる見込みです。苗畑によって育苗にかなりムラが出ており、苗畑間での苗木のやりくりが必要になっています。

ほとんど木を失ってしまったキリマンジャロ山の尾根

ほとんど木を失ってしまったキリマンジャロ山の尾根


育苗にムラが出ている原因は、主力樹種での発芽不良と水不足によりますが、1、2月の水不足で苗木がかなり枯れてしまった苗畑もあります。かつては多少の降雨不足でも湧き水や沢水が枯れることもなかったのですが、どうも最近のキリマンジャロ山はおかしいという気がしています。長年にわたって降雨の減少が続いているため、環境変化に対する山の緩衝力が尽きてきているのではないかと危惧しています。

水が涸れてしまったため、水のある場所に苗木を引っ越ししたところ

水が涸れてしまったため、水のある場所に苗木を引っ越ししたところ
 
いまだに見渡す限り丸裸といった尾根がキリマンジャロ山には多数あり、森林回復はいよいよまったなしの状況です。木を植えることはもちろんですが、地域住民が森林回復に力を発揮できるような政策、制度の導入は必須だと言えます。当会はこれまでもその実現に向けて地域住民組織と協力してきましたが、今後より広範、強力な組織体制を整え、この課題に取り組んでいきます。


******************************************************

●「世界遺産キリマンジャロ・“命の森”を人々の手に!」プロジェクトを
 ぜひご支援ください!

世界遺産キリマンジャロで行われている地域住民への人権・生活権の侵害をなくし、彼らが主体となって森を守っていく政策、制度の実現を目指します。 →くわしくは こちら

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る



■キリマンジャロ山で目指す植林体制('18/1)■


テアカの苗畑

テアカの苗畑(育苗規模は年間約2万本)


例年1月に入ると、4月から始まる大雨季植林に向けた各村との打ち合わせなど準備が開始されます。植林計画はキリマンジャロ山の8カ所に設置されている拠点苗畑での育苗状況に左右されますが、現段階では全般的に育苗が遅れ気味です。現場からは「大丈夫」との連絡が入ってきていますが、少々やきもきしています。

ここで簡単に、これまでのキリマンジャロ山での植林体制について振り返ってみたいと思います。当会が活動を開始して約20年間、現地カウンターパートであるテアカが山麓での村落植林活動を牽引し、主導的役割を果たしてきました。設置される苗畑の数や場所は植林する場所などにより、この20年で様々な変遷がありましたが、拡大展開から拠点苗畑への収斂というのが、全体で見た場合の流れとなっています。苗畑の数だけ見ると最大時14カ所でしたが、現在は拠点苗畑8カ所体制になっています。

また、それぞれの苗畑も当初はテアカの支部という位置づけでしたが、徐々に各苗畑グループの独立性を高め、さらに現在では各村直轄の体制に移行しています。このことは育苗、植林の主体を誰が担うのかという点に違いとなって現れますが、これはとりもなおさず、地域の森林保全活動を主導するのは誰なのかという、意識のバトンタッチを図ったことに他なりません。

広大なキリマンジャロ山の森林保全活動を一つのNGOがマネジメントしていくことは到底不可能で、各村が主体性を発揮していくことが大事です。したがってこれまでの流れは、基本的にこの線に沿ってきたと言って良いと思います。

しかしその流れも、いま転機を迎えています。とくに拠点苗畑体制は役割を終えつつあると考えています。現在1カ所の拠点苗畑が数カ村の植林(植林用苗木の生産)を支えています。しかしこの拠点苗畑体制は、持続可能性という点において決して最適な方法ではありません。集中管理が出来るという点では優れますが、とくに資金面において弱点を抱えています。運営のためには毎年ある程度のまとまった資金が必要となり、外部からの支援がある間は良いのですが、それが止まると運営が行き詰まってしまいます。

そこで今後目指すべきは、一端収斂させた苗畑を、再度拡大(=すべての村に対し)に転じることです。これはおかしく聞こえるかも知れませんが、そこで重要なのは育苗規模です。これまで各拠点苗畑では年間5千本〜2万本の範囲で育苗していました。そうすると苗畑専用に用地や給水設備、さらに毎年それなりの資材、道具、人員等の確保が必須となり、これが苗畑運営の持続性を縛ることになります。

そこで各苗畑の育苗規模を100本〜200本程度に絞り、これをすべての村で展開するようにします。この規模であれば個人の家でも育苗可能で、育苗ポット以外は自前の道具を流用すればそれで済むようになります。

植林の時期にはそれぞれの地域で決めた植林場所に各村が育てた苗木を持ち寄るようにすれば、植林規模は毎年それなりの数を確保することができます。苗木の品質のばらつきは避けられませんが、持続可能な方法であることの重要性を考えれば仕方がない部分でしょう。

とはいうものの、この転換がすぐに実現できるわけではありません。すべての村との協議、合意のもとに実行していく必要があり、指導、フォロー体制まで考えると数年はかかるだろうと思っています。まずはこうした考えを少しずつ伝えていくところから始めたいと思っています。


******************************************************

●1口100円から、キリマンジャロ山での植林を応援いただけます。
 100円で苗木1本を植えることができます。
 ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号:00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「植林指定」とご記入ください。

******************************************************



  このページの先頭へ戻る   トップページへ戻る

※当サイトに掲載している、記事、写真等の無断転用を禁止します。
Copyright(C) タンザニア・ポレポレクラブ All Rights Reserved.