ミニニュースレター第46号抜粋記事
『 Habari gani?』 第46号 より抜粋 (2010/4)

タンザニアのアート〜ティンガティンガ〜

ティンガティンガ

店内に所狭しと並ぶティンガティンガ


 ティンガティンガとはタンザニア土着の動物や植物、生活風景がデフォルメして描かれた有名なペンキ画である。一見すると素朴で単純に見えるが、実はかなり繊細に描かれている。原色を基調として描かれたその色鮮やかなティンガティンガアートは、コンテンポラリーアートとしても世界中で評価されている。 

 創始者はエドワード・サイディ・ティンガティンガ(1932-72)で、1968年に安く手に入る材料(合板や天井用の木板)で始めたのがきっかけである。彼が作品を売る拠点としたダルエスサラーム・ムササニ半島にあるモロゴロストアは、今や"ティンガティンガ村"として有名な観光地の一つだ。そこには無数のカラフルな作品に囲まれながら、何十人もの弟子たちが毎日汗を流しながら黙々と製作活動をしている。

 ティンガティンガアートは様々な生活品にも描かれている。鉛筆やコップ、お盆やコースター、椅子や帽子掛けなんてものもある。
中でもネームプレートはサファリの定番・ビッグファイブ(ライオン、チーター、バッファロー、象、サイ)などを外枠に、中央に自分の名前を書いてもらえ、お土産に人気である。タンザニアに訪れたら、サファリで見られる動物だけでなく、是非ティンガティンガアートで描かれた動物にも出会うことをお勧めしたい。

(文責: 在タンザニア、元事務局アルバイト 石原)



〔No.46 その他の内容〕

 ● 金子理事、現地小学校で写真展 : タンザニアの子供たちに知ってほしい
 ● 事務局アルバイト小林報告     : タンザニア現地渡航を経ての思うこと
 ● 菜園コーナー             : チャレンジの菜園!!
 ● ポレポレらくがきクラブ        : 私たちの絵本が先生に届く!
 ● 手工芸品プロジェクト         : ネームタグ付きカンガバック登場!
 ● Habari mbali mbali          : 元アルバイト・石塚美希の世界一周新婚旅行記B
 ● イベント報告             : さくら満開の"さくらまつり"
 

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