ミニニュースレター第45号抜粋記事
『 Habari gani?』 第45号 より抜粋 (2010/1)

ダルエスに暮らす「Heri ya mwaka mpya!!」

新年のお祈り

教会での新年のお祈りの様子


新年、いかがお過ごしですか?
今、タンザニアは一年を通して最も暑い時期。そんな猛暑の中で、タンザニアはクリスマスとお正月を迎えます。また、こちらの祝日は25日・26日(クリスマス)と元旦の3日間のみとなっているので、日本人の感覚からすると、ちょっと寂しい年末年始かもしれません。

ダルエスサラームの街の様子も普段とそう変わらず、確かに外で騒いでいる若者はいるけれども、それでも大分静かなものです。この時期はソーダ(コーラやペプシ)が飛ぶように売れ、人々は自宅に来たお客さんにそれらを振る舞っておもてなしをするそうです。また、どの家も、クリスマスと大晦日の晩は、普段よりちょっと贅沢な食事を楽しみつつ、自宅でゆっくり過ごすとか。

私はと言うと、年末年始をポレポレの活動地テマ村で過ごしました。大晦日の晩は、真夜中だというのに、教会の前のキヨスクにはたくさんの子ども達が集まり、遊んだり、中にあるテレビに釘付けになったりしていました。教会でミサが始まると、人々は中に入り、礼拝を行います。深夜0時、新年の到来を告げる鐘が鳴ると、みんなで静かに祈りを捧げます。そして、しばしの沈黙の後、皆が一斉に歓喜の声をあげるのです。叫ぶ人もいれば、高らかに口笛を鳴らす人もいます。

決して日本のような派手さはないけれども、和やかで、本当に気持ちのいい年越しでした。

「Heri ya mwaka mpya(新年おめでとう)。」
近くにいる人と挨拶を交わし、新年を祝います。

(文責: 在タンザニア、元事務局アルバイト 石原)



〔No.45 その他の内容〕

 ● 菜園コーナー     :  来年の豊作を願って
 ● ポレポレらくがきクラブ:完成に向けて大詰め (旧:絵本プロジェクト)
 ● 手工芸品プロジェクト :  女性グループと現地ミーティングB
 ● Habari mbali mbali   :  元アルバイト・石塚美希の世界一周新婚旅行記A
 

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