第34号 菜園コーナーより抜粋(2008/12)

菜園活動を語る


食の環境や文化がかつての様式から変化している今日この頃・・お弁当といえばコンビニ、野菜もスーパーで購入することが当たり前になっています。また、先日発表された平成18年の日本の穀物自給率はわずか27%。 植林に取り組むことと同時に、まずは自分たちの足元から考えていこう!とはじまったポレポレ菜園活動。
2008年の締めくくりに、リーダーである金子さんにインタビューしました!

Q1.植林している団体で菜園活動をする目的を訊ねられることが多いのですが、金子さん自身は菜園活動にどういった目的をもって関わっていらっしゃいますか??

A1.ポレポレクラブとしてはじまりの理由はあるにしても、関わり方は人それぞれです。 のメンバーの参加経緯としてはワークキャンプ参加者が8割です。自分は自然に親 める場、ということで菜園活動に参加し盛り上げたいと考えています。

Q2.1ヵ月に1回の作業というのは畑仕事として考えると厳しい面もあると思いますが、工夫されている点を教えてください。

A2.いちばん考えるのは収穫時期を逃さず野菜を収穫するということです。ミニトマトやキュウリなどの夏野菜は特に。自分で植えた野菜に責任を持たないといけませんから。雑草を抑える為に、刈り取った雑草でマルチ(*)をしています。種を植えて雑草を取ってとう作業だけでは決して終わりではないので、その辺りもこれから考えていく課題だと思います。

Q3.事務局としてもポレポレ菜園はずっと継続して欲しい活動ですが、今年の反省・来年への抱負をお願いします。

A3.今年の反省はメンバー同士の話し合いの場が少なかったことです。菜園活動をする意義をたくさんのメンバーに考えてもらえるようにしたらよかったなぁと感じます。 来年はまず夏野菜を収穫すること!1カ月に1回という中でどうしたらたくさんの野菜を育てられるのか考えなければいけませんが・・・さらに来年は山菜採りや川遊び、それに箸をつくったり、漬物をつけたり等々、自然を楽しむ活動もできたらと考えています。

Q4最後に、.菜園活動にまだ参加したことのない方へメッセージをお願いします!

A4.畑は良いところです。農作物を育てることだけではなく、そこに関わる人たちとのつながりも楽しいですし、自分のやりたいこともみんなで協力して行えます。ぜひ1度畑に足を運んでみませんか??

(*)マルチとは、畑で農作物を栽培する際に地温の確保や雑草の抑制をおこなうために、土壌を覆うもののことです。一般的にはポリエチレンフィルムや紙製シートを使用します。

継続してきてくれるメンバーの畑で成長していく姿が見ることがいちばん嬉しいことと語ってくれた金子さん。ありがとうございました。これからも頑張ってください!

皆さんもぜひポレポレ菜園活動へ参加してみませんか??
1月は18日にミーティングを、24,25日に菜園活動を予定しています。
(詳細については決まり次第HPでお知らせします)

〔No.34の他の内容〕     

 ●絵本プロジェクト・交流するということ
 ●事務局こばなし・Kiswahili(スワヒリ語)
 ●イベントコーナー・みんなのきもち
 ●スペシャル企画・子どもたちの国際交流〜後編〜
 ●社会問題、時事問題・アフリカを救う?地熱発電への期待
 ●タンザニアのすうじ・何のすうじでしょう 1500
 ●ポレポレ伝言板


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