2016年 手工芸品(カンガバッグ)活動過去履歴


 ●2016年  10月   ファッションショーやりました!(現地報告)
           6月   エコライフ・フェア2016に出展しました
           5月A  かながわ湊フェスタ2016に参加しました
           5月@  アースデイ東京2016に参加しました
           4月   アースデイ東京2016に出展します!
           3月   Foyeni女性グループ新メンバーにインタビュー!


2016年10月 ファッションショーやりました!(現地報告)


ようやく秋らしくなってきた、と思ったら、いきなり夏日になったりと、天気も目まぐるしいですね。さて昨年、手工芸品チームのカウンターパート、キリマンジャロ山のフォイェニ女性グループと約束した通り、9月3日〜5日テマ村に滞在しファッションショーとその開催のSherehe(お祝い)を行いました。

昨年の打ち合わせでは、日曜礼拝の後、みんなが集まっているところで、自分が作った服でファッションショーをしましょう、ということになっていました。でも、今年になって連絡を取ると、礼拝の後はSherehe(お祝い)で、翌日の月曜にファッションショーをやる、と言うのです。「ん??」

でも行ってみて合点しました。礼拝のとき、教会にみんなが自作の服を着てきて、それが既にお披露目の意味になっているのですね。堂々とした立ち姿がみんなとても素敵で、ひとりニヤニヤしてしまいました。

礼拝後には、伝統的な太鼓でSherehe(お祝い)の始まりです。初めて見た太鼓は、とてもシンプルなリズムながら、くせになるというか、とても惹かれる音楽でした。周りでみんなが踊り出すと、心が浮き立ちます。その後、フォイェニ女性グループとその夫や親族のみなさんと、一緒に食事をしました。みんな、自分で生地を選び、自分で縫った服を着て、誇らしげにしていたのがとても印象的でした。

Sherehe(お祝い)の様子

(写真)Sherehe(お祝い)の様子
写真をクリックするとYouTube動画がご覧になれます。


翌日はいよいよファッションショーです。この日のために、家族に機械音痴と言われながら、動画撮影の準備をしてきたのです。(といっても、あまり上手ではなかったですが・・・)事前に手紙で、「自分の服のどこが魅力的か、どこが好きかを、各々文章にしてください」とお願いしてありました。それはちゃんとみんな考えてくれていました。 「外でやろう」と提案したのは私ですが、周りの音が大きく、騒がしいショーになったのが、ちょっと失敗です。

ファッションショーの様子

(写真)ファッションショーの様子
写真をクリックするとYouTube動画がご覧になれます。


でも、やっているときは、一人撮り終えるたびにみんなで画像を見ては、大笑い。初め照れもあり、すました顔で振り向いて、自分の服を自慢し、戻っていき、それを見てはまた大笑い。いつもは、現地に行くと少なからずプレッシャーがあり、緊張していたのですが、今回は緊張も何もなく、私も始終笑いっぱなしでした。おまけで子どもたちのファッションショーの動画も撮影しました。子どもたちのかわいい仕草にママさんたちも大盛り上がりでした。

子どもたちのファッションショー

(写真)子どもたちのファッションショー
写真をクリックするとYouTube動画がご覧になれます。


ファッションショーの後は、短いミーティングを行い、新しい形のスカート、バッグ、シャツを発注しました。また、グループの売上から、使えなくなったミシンの代わりに、新しく2台を買うことを決めました。新しく若いメンバーがまた増えているので、今後楽しみです。最後は、みんなが輪になって歌って踊って終わりました。

ママたちの歌・踊り

(写真)ママたちの歌・踊り
写真をクリックするとYouTube動画がご覧になれます。


本当に楽しくて、あっという間の3日間でした。また機会があれば、やりたいな、と思っています。




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2016年6月 エコライフ・フェア2016に出展しました


ブースの様子  カンガスカート

(写真)ブースの様子                  カンガスカート


6月4日(土)〜5日(日)、代々木公園で開催された「エコライフ・フェア2016」に、手工芸品チームで出展しました。
1日目はとてもいいお天気、2日目は朝のうち雨でしたが、お昼前には上がり、来場者は合計3万余になりました。

今回初めて、「オレンジ色のテント」を経験しました。写真を見ていただくとわかりますが、お天気がよいほど、テントの屋根の色が中に差しこんで、ブース全体が黄色っぽく・・・カンガの元の色がわからない事態に。これはピンチ!ですが、嘆いてもいられません。ブース内はぐるっと一回りできるようにスペースを空けて、気になる商品は外に持って出て見ていただくなど、工夫をしました。

スカートはやはり女性が気になるアイテムのひとつなので、多くの方が見ていきました。中には、96歳というとてもお元気なご婦人がいらっしゃったり、とにかくこの柄がいい!といって、買っていかれた方もいらっしゃいました。手作りが好きな方が多いのか、布を買い求める方も多く、日傘をご自身で作る、という方も。なんでも、手作り用の骨組みが売られていて、縫い合わせて骨組みと合わせるとできるのだとか。世の中いろいろなものがあるものですね。

古着ジーンズとカンガを組み合わせたバッグ

(写真)古着ジーンズとカンガを組み合わせたバッグ


今回、エコライフに見合った商品として、古着ジーンズとカンガを組み合わせたバッグを日本側で作ってみました。試作品なので、大きさや作り方など、改良の余地はありますが、多くの方に注目してもらえました。カンガだけではなく、他の素材と組み合わせるのはいいのでは、といったアドバイスもいただき、俄然やる気が出てきました。今後改良していき、素材によっては現地でも作れるようにできたら、と考えています。

熊本産のなす

(写真)熊本産のなす


例年の復興マルシェに加えて、今年は熊本のブースも出ていました。目玉は指先から肘くらいほどもある長〜いなす!もちろん、早速買いました。一緒に購入した熊本の味噌と、味噌炒めにしていただきました、とてもみずみずしくて、美味でした。

これからいよいよ、9月開催の現地のファッションショーに向けて準備に入ります。報告を楽しみにしていてください。




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2016年5月A  かながわ湊フェスタ2016に参加しました




ブースの様子 カンガで作ったポーチ

(写真) ブースの様子               カンガで作ったポーチ

5月22日(日)、横浜市の沢渡中央公園・横浜市民防災センターで開催された、「かながわ湊フェスタ2016」に参加しました。

かながわ湊フェスタは、横浜市神奈川区のイベントで、地元密着の楽しいおまつりです。横浜市民防災センターがリニューアルオープンし、防災に関する展示はもちろんのこと、子どもたちに人気の工作コーナーや、ステージ、屋台、地元野菜、国際協力団体の展示などなど、内容はとても盛りだくさん!暑いくらいの、いいお天気にも恵まれ、地元のみなさんがぞくぞく訪れていました。

今回は、新たにスカート用にペチコートを用意して、Tシャツとスカートをコーディネートした展示をしてみました。また、カンガバッグにはポケットがないので、合わせて使えるようにフラットなポーチも作りました。

以前スカートを買ってくださった方が、今年もまた、違う色味のスカートを買ってくださいました。リピーターのみなさんは大変心強く、励みになりますね。ポーチは、ちょっと価格が高めだったかも?今後検討していきたいです。

思わぬところで、とても懐かしい顔が訪れてきてくれて、嬉しい驚きでした。近くに住むメンバーも見に来てくれて、会話もはずみました。お隣のブースの方とは、空いた時間にちょっとおしゃべり。ちゃんとビジネスとして活動されている方で、とても勉強になりました。
小さいお子さん連れの方が多く、苦労も多いけど感動も多い日々を懐かしく思い出したり。楽しい1日となりました。

ご来場いただいたみなさま、大変ありがとうございました。


【次のイベント情報】

6月のイベント出展は、「エコライフ・フェア2016」です。エコライフ・フェアは、毎年6月の環境月間に行われる、環境をテーマとしたイベントです。 すでにこの数日、季節外れの暑さを経験している方もいらっしゃると思います。なんだか今のこの環境はどうなの?と気になっている方、ぜひイベントをのぞいてみませんか?ご来場をお待ちしております。

    日時: 6月4日(土)11:00〜17:00
         6月5日(日)10:00〜17:00
    会場: 代々木公園(ケヤキ並木&イベント広場)
ブース番号: NGO・NPOゾーン D-5(ステージ付近)
 展示内容: 活動説明/商品販売
         (カンガバッグ・カンガスカート・カンガ(布)・フラットポーチ)
         ※ジーンズなどの古着とカンガのはぎれとのコラボも検討中です。
公式サイト: http://www.ecolifefair.go.jp/




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2016年5月@  アースデイ東京2016に参加しました



ブースの様子 裏地つきバッグ

(写真) ブースの様子               裏地つきバッグ


4月23日〜24日、代々木公園で開催された、「アースデイ東京2016」に参加しました。
昨年は参加せず、2年ぶりの出展となりました。

2年前よりブースの数は少なく、動線もすっきり整理されていたように思います。
2日目の日曜日は、午前中雨に降られてしまいましたが、午後から回復し、両日とも大勢の来場者に恵まれました。

展示は、四方にめいっぱい商品をぶら下げて、カンガ製品をアピールしたのですが、残念ながら手に取る方は多くても、それで終わってしまいます。ちょっとごちゃごちゃしていたかな?と反省。
2日目は雨に濡れないように内側に入れたので、余計に狭くなってしまいました。ただ、入り組んだ形にしたら、中にいる方には落ち着いて見ていただくことができました。
また、周りがアジア系のブースが多かったので、色の鮮やかさがとても目立っていました。

つい最近までボランティアでタンザニアに行ってらした方、キリマンジャロ登山の経験がある方など、多くの方がカンガを見て「お!」と思って、訪れてくださいました。パネルもアルバムも熱心に見ていただけて嬉しく思います。

スカートの裏地や、誰もが手に取りやすい小物の展示など、今回いろいろ課題も見えてきて、できるだけ改良を加えていきたいと思います。

ご来場いただいたみなさま、大変ありがとうございました。今後も続々イベントの予定がありますので、ぜひお立ち寄りください。

【次のイベント情報】

5月のイベント出展は、「かながわ湊フェスタ2016」です。横浜市神奈川区にある、様々な市民活動・生涯学習のグループが集結して、活動を紹介します。
 「見る!聞く!体験する!みんなの市民活動 大博覧会」と題した「かながわ湊フェスタ」は、子どもから大人まで、気軽に楽しめ、触れ合えるイベントです。堅苦しくなく、アットホームな雰囲気ですので、出展する私たちも大変楽しみにしています。
みなさんのご来場をお待ちしております。

     日時: 2016年5月22日(日)10:00〜15:30
     会場: 横浜市 沢渡中央公園・横浜市民防災センター
          【会場アクセス】
          ・横浜駅西口より徒歩約10分(ジョイナスB1F・南12出口経由)
          ・東急東横線反町駅より徒歩約13分
          ・市営バス34系統「市民防災センター前」下車徒歩0分
  出展内容: 活動説明/商品販売(カンガバッグ・子ども用シャツ・カンガスカート)





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2016年4月  アースデイ東京2016に出展します!



2年前のブース 裏地つきバッグ

(写真) 2年前のブース               裏地つきバッグ


ようやく暖かくなり、桜も見ごろを迎え、春が来たことを実感しますね。
手工芸品プロジェクトは、今年「アースデイ東京2016」に出展します。

実は、2年ぶりの出展なので、少し緊張していますが、昨年タンザニアの女性グループが作ったバッグやスカートを、山ほど皆さんにお目にかけたいと思います。

アースデイは、地球環境について考える日として、アメリカで始まりました。
日本でも、各地でさまざまなイベントが開かれるようですが、中でもこの「アースデイ東京」は、規模も大きく、多種多様なブースや企画・ステージ・食べ物など、盛りだくさんで楽しめるイベントだと思います。今年のキャッチコピーは、「アースネイティブ宣言!」です。

新生活が始まり、期待と不安と緊張の入り交じるこの季節、ちょっと気分を変えて、イベントに出かけてみませんか?

    日 時 : 2016年4月23日(土)・24日(日)10:00〜17:00(ブース展示)
    会 場 : 代々木公園イベント広場およびケヤキ並木
    ブース : イベント広場 国際協力エリア C28
  公式サイト: http://www.earthday-tokyo.org
   出展内容: 活動説明/商品販売(カンガバッグ・カンガスカート・子ども用シャツ)





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2016年3月  Foyeni女性グループ新メンバーにインタビュー!

〜グループに加わった理由は何?〜



手工芸品チームからの手紙を神妙な面持ちで読んでいるママさんたち

(写真) 手工芸品チームからの手紙を神妙な面持ちで読んでいるママさんたち


事務局は2月末に手工芸品チームが協力しているキリマンジャロ山麓テマ村のFoyeni女性グループのママさんたちとミーティングをしてきました。当日は全メンバー17人のうち14人が参加して、なかなか賑やかでした。

じつは賑やかだったのにはほかにも理由があるのです。それは、グループに15歳の女の子(ライトネス・フォヤさん)が新メンバーとして加わっていたからです。これで昨年加わった20歳代の2人と合わせて、若い女性が3人になりました。やはり新しいメンバーが加わると、グループの活気もずいぶん違ってくるものだなぁと嬉しくなりました。

そこでさっそく、ライトネスさんにグループに加わった理由を聞いてみました。外国人から質問されることなど初めてだったからでしょう、最初は恥ずかしがって返事に詰まっていたのですが、まわりのママさんや昨年加わったマリアム(26歳)から、「何でも思ったこと言えばいいのよ」とアドバイスされ、少しずつ答えてくれました。

グループに加わった理由には大きく3つあり、(1)みんなで力を合わせることが好きだから、(2)自活のためにミシンの技術を学びたかったから、(3)自分の服を作れる&直せるようになるから、とのことでした。

手工芸品チームでは、Foyeni女性グループに対してミシンの技術を学ぶことによる生計向上をお手伝いしていますが、そのことが若い女性がグループに加わる動機にもなってきていることを感じることができました。

そこでメンバーに加わって1年のマリアムに、「いま何が作れるようになったの?」を聞いたところ、「カンガバッグ、服、シャツはもう作れるよ。でもズボンはまだ無理」との返事。

さらにミシンを教えてくれている教師役のママ・フレディに、「ここで何年学べば自分で作った物を売れるくらいの技術を身に付けられるのかな?」と聞いたところ、「2年学べば大丈夫!」ときっぱり。日本に送られてくる彼女たちお手製のカンガバッグを見ると、そう断言するのもうなずけます。いずれにしてもママ・フレディがそれくらいの自負を持って教えているということが良く分かった瞬間でした。

その一方で、メンバー全員がミシンを使うことはできますが、うち5人は年齢のためだんだん目が悪くなってきており、針に糸を通すなどの細かい作業はちょっとしんどくなってきているようです。地域の中でのグループの役割などがさらに明確になると、次の世代へのバトンもうまく引き継がれていくだろうと良いと思いました。

手工芸品チームでは今年9月4日に、Foyeni女性グループと彼女たちの手作りによる服を使ったファッションショーを企画しています。「ちゃんと作れそう??」とママさんたちの顔を見回しながら聞いてみると、その場にいた全員が「もうバッチリ!」との返事。これは楽しくなりそうです!






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