2019年 自立支援事業の活動履歴


 ●2019年
  12月  百花蜜のお味は?
  11月  プロジェクトの立て直し
  10月  裁縫教室の卒業生を訪ねました
   9月  裁縫教室の課題
   8月  養蜂研修を実施しました
   6月  プロジェクト成果(ハチミツ)のお披露目!
   4月  エデンの森 Honey





■百花蜜のお味は?('19/12)■


キリマンジャロ山の花カレンダー

キリマンジャロ山で採れたハチミツ

前回の現地調査で持ち帰ってきたキリマンジャロ産のハチミツ(ミツバチ)。色は日本で売られているハチミツよりかなり濃く、黄金色というより焦げ茶色をしています。日本では鉄分が多く含まれる栗の花から採れたハチミツがそうした色をしていますが、タンザニアに栗はなく、どうしてそのような色をしているかはまだ分かりません。一度成分分析をしたいと思っていますが、おもしろい結果が出るかも知れません。あるいは巣に含まれるプロポリスの色なのかも知れません。

じつはこのハチミツ、日本の養蜂家の方に所望されて現地から持ってきたのですが、ペロリとひと舐めすると、「ああ、これは典型的な百花蜜(ひゃっかみつ)の味だ」とおっしゃいました。

"典型的な百花蜜の味"とははてさて、どんな味なのか、日本の普通の単花蜜(一種類の花の蜜、ニセアカシアが多い)とどんな風味の違いがあるのか、尋ねてみました。すると「説明するのは難しいけれど、単花蜜は風味が分かりやすい代わりに深みがなく、百花蜜はさまざなな花の花蜜のブレンドのため花の特定が難しい代わりに、味に深みがある」とのことでした。何やらコーヒーのカップテストの評価を聞いているようですが、さすがにプロの方の説明は上手いものだなと思いました。

確かにキリマンジャロ山では、この時期にはこの花が圧倒的、というのがありません。いろいろな木が何となくバラバラ、ダラダラと咲く感じで、年に2回花を咲かせるものもあります。それでも大雨季〜大乾期(9月〜10月)が一番の花のシーズンだとはいえます。ただ困ってしまうのは、同じキリマンジャロ山麓でも、尾根によって結構開花シーズンにズレがあることです。

キリマンジャロ山の花カレンダー

(表1)キリマンジャロ山の花カレンダー

アフリカのミツバチは気性が荒く短気で、養蜂も一筋縄ではいかないのですが、それに加えてこうした開花時期の季節的、地域的漫然さが輪をかけて混乱させる要因となっています。表1は、キリマンジャロ東南山麓のテマ村と、東山麓のロレ村(どちらも標高は1,700m程度)における蜜源樹の開花時期を表したものです。図で赤色は主要蜜源樹、灰色に網がけされているのがテマ村、"L"の文字があるのがロレ村の開花シーズンになります。重なっているような、重なっていないような、微妙なズレがあることをお分かりいただけるかと思います。

まだこの図自体、作成途中で完成版ではないのですが、キリマンジャロ山での養蜂といっても、地域性を考慮しなければ上手くいかないであろうことは、この開花シーズン一つとっても一目瞭然といえます。

もちろん日本でも地域によって開花時期もシーズンも異なりますが、それは列島レベルの広範なエリアを対象とした場合であって、同じ山の同じ標高でというのとは異なります。

主要蜜源の中で日本人にも分かりやすいものに、アボカドとコーヒー(キリマンジャロコーヒー!)があります。"アボカドハチミツ"や"コーヒーハチミツ"と聞いただけで、何となく舐めてみたくなりませんか!?

アフリカ、そしてキリマンジャロ山での養蜂には、日本にはない難しさがありますが、一方でこうした魅力的な要素、秘めたポテンシャルがあります。当会はキリマンジャロ山での養蜂にじっくり取り組み、こうした要素やポテンシャルをうまく引き出し、様々な意味で現在困難な状況に直面している山麓住民、地域の活性化に繋げていきたいと考えています。


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Eチャレンジに挑戦中

『 世界遺産キリマンジャロ "みつばちの森" プロジェクト 』

Eチャレンジ

キリマンジャロ山ではコーヒー価格の下落、さらには村人たちの森林からの排除によって、彼らの暮らし、そして守るべき森さえ脅かされています。
このプロジェクトは、「森」も「人」も守るために開始されました。
現在寄付キャンペーンが展開されていますので、ぜひ応援をお願いいたします

『 世界遺産キリマンジャロ "みつばちの森" プロジェクト 』  → こちら

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■プロジェクトの立て直し('19/11)■


作物残滓等を利用した代替炭

作物残滓等を利用した代替炭

カウンターパートのテアカは、ポーランドのNGOの支援を受けて代替炭製造のプロジェクトを実施しています。この代替炭は、収穫後のモロコシ等の作物残滓を利用して炭を作るもので、山麓住民が森林由来の薪等に依存せずに煮炊きできるようにすることを目的としています。火力は普通の薪に比べると若干劣るものの、煮炊きするには十分な火力を得られます。また大雨季シーズンなど、薪集めや湿った薪の火付けなどが大変な時期に、この代替炭が使えると大変便利です。一方テアカは、代替炭の販売を通して収入を得られるようになります。

この代替炭の製造プロジェクトは、テアカを通してさらにモシ県内の複数の小中学校に展開されています。ところがテアカも小中学校も、ほとんど製造できていません。理由はいろいろあるのですが、原材料である大量の作物残滓を集めるのが難しい、代替炭を作るのにかなりの労力がかかる、調理に特別なカマドが必要になる、といったところがネックとなっています。

小学校で放置されている学校給食用代替炭大型カマド

小学校で放置されている学校給食用代替炭大型カマド

しかしプロジェクトの目的は決して悪いものではなく、また展開されたプロジェクトを放置してしまうことも問題があります。残念ながら製造については大規模な設備を導入したテアカ以外、手動製造に頼る小中学校では労力の問題が解決できそうもなく、諦めることにしました。そこでまず、学校給食用の代替炭用大型カマドを、薪に対する大きな需要のある寄宿制の中学校を抽出し、配置転換することにしました。すでに設置されている学校数に比べて寄宿制学校は少ないため、それなりの数のカマドが、元の学校に無稼働状態で残ってしまいますが、それらについては後々考えていくことにしました。

一般家庭用の代替炭カマド

一般家庭用の代替炭カマド

配置転換した寄宿制学校でも、代替炭の製造はしません。製造、供給は設備を持つテアカにすべて集約するようにします。調理に特殊なカマド(村人にとってはかなりの高額)が必要となる以上、村内でこの代替炭の普及を図るのは困難と考えられます。したがって現有の学校用カマドをいかに最適配置し、それによる安定需要の確保とテアカ設備の稼働率向上、そして確実な収入に結びつけていくことが、プロジェクト立て直しの鍵だろうと考えています。

すでに寄宿制学校2校にサンプルの代替炭を提供し、給食調理に有効であるとの回答をもらっています。早ければ年内に学校委員会で代替炭への切り替えについて最終判断が下される予定となっています。何とか良い結果に結びつけ、残っているカマドの再配置へと進められればと思っています。


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★当会がキリマンジャロ山で取り組んでいる 「植林」、「改良カマド普及」、「コーヒー農家支援」、「裁縫教室」 を寄付で応援いただけます(1口100円、郵便振替・クレジットカード)。

 くわしくは → こちら

★事務局ボランティア募集! 当会は週1〜2回、事務局での簡単な作業のお手伝いをして いただける事務局ボランティアの方を募集しております。 キリマンジャロの話などに身近に触れることができますので、 お時間のある方はぜひお手伝いください! 事務局ボランティアについての詳しい情報は → こちら
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■裁縫教室の卒業生を訪ねました('19/10)■


村の中にお店を開いたリンダさん。ミシン机にはさりげなく

村の中にお店を開いたリンダさん。ミシン机
にはさりげなく“エデンの森”のステッカーが

今年もいよいよ国家試験(11月末)が迫ってきた裁縫教室。授業時間を増やして追い込みに入っています。教室を覗くとシ〜ンと静まりかえっていて、緊張感が漂ってきます。

そんな裁縫教室を卒業した生徒たちは、それぞれに自分たちの道を切り開いて頑張っています。いちばん多いのは山麓のマーケットで縫製業に携わっているケースです。ほかのママさんたちと一緒にミシンを並べて頑張っている姿は、何ともたくましく見えます。ほかにも技術訓練校の教師になったり、起業したり。何百キロも離れた街に職を得て、新天地で頑張っている卒業生も何人もいます。もちろん結婚して、いまは子育てに大わらわ、なんて卒業生も。

お店の全景

お店の全景

今日は村の中で開業したリンダさんを訪ねました。村を通る道に小屋を構え、村人たちからの注文を取っている彼女。「景気はどう?」と尋ねると、「う〜ん、大きな収入は無理だけど、何とかやっていけるわ。裁縫教室に行って良かったわ!」と笑顔で返事が返ってきました。訪ねた時はちょうど注文を受けた大人の女性用の服を作っているところでした。子供服や手直しの注文もよくあるとか。

裁縫教室は来年度、寄宿舎の建設を計画しており、2年後には本格的な寄宿制に移行する予定です。現在試験的に遠方からの生徒を受け入れていますが、「彼女たち、とても頑張ってるよ」と校長先生は言います。とにかく勉強したいという気持ちが強いからこそ、遠くの州からでもやって来たのでしょう。

毎日をたくましく生きる卒業生たち、教室で頑張っている生徒たち。双方に心からのエールを送りたいと思います。

裁縫教室で弁挙する生徒たち

裁縫教室で弁挙する生徒たち

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★会員も募集中!
 会員として当会のキリマンジャロ山での取り組みをぜひ応援してください!

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 ・郵便振替でのご寄付
  → 口座番号: 00150−7−77254
    加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ

 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「会費」とご記入ください。

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■裁縫教室の課題('19/9)■


授業時間の延長について生徒のご両親と話し合い
授業時間の延長について生徒のご両親と話し合い


来年度の寄宿舎建設に向けて、遠方からの生徒の受け入れを始めたカウンターパート・テアカの裁縫教室。その後さらに生徒が1名増えて、現在10名の生徒が学んでいます。

この裁縫教室は2017年に政府の職業訓練校であるVETA (Vocational Education and Training Authority)の公認校となりました。生徒たちはここで2年間学び、卒業時に受ける国家試験の合格を目指しています。

公認校となってのぞんだ昨年度の国家試験では合格率5割の結果でしたが、もちろん全員合格を目指しています。そのために現在課題となっているのが、政府訓練校との間で、生徒の授業理解度のフェーズをどのように合わせるかということです。授業は政府の定めるシラバスにそって行われていますが、その理解度評価は、基本的に各学校が実施する試験に委ねられています。

職業訓練校と試験のシェアや過去問題の入手が出来れば、それを基準に試験を作成したり結果合わせによる生徒の的確なレベル判断ができるのですが、公認校であるにも関わらず試験のシェアも過去試験の入手も不可となっています。

現在訓練校及びその他の公認校に教師を派遣しこの問題の解決をどう図っていくかを話し合っていますが、具体的解決策がないのが現状となっています。テアカ裁縫教室としては、テストの実施頻度を増やして生徒の理解度把握の精度を上げると共に、授業時間を増やす対策を行いました。

この裁縫教室は、自立が困難な状況に置かれている少女たちを救い上げることを目的に運営しています。この目的のためにもっとも望まれる運営のあり方を今後も不断に検証し、改善していく必要があります。またその結果を出していかなくてはなりません。裁縫教室を立ち上げて15年が経ちましたが、これで良いという完成の時はないということをあらためて実感しています。


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当会は、 裁縫教室 に通う少女たちを支援するためのご寄付を
募っております。1口100円からご寄付いただくことができます
(4千円で1人の少女が1年間裁縫教室に通うことができます)。

●ご寄付
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  → 口座番号: 00150−7−77254
    加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「裁縫教室指定」とご記入ください。


★事務局ボランティア募集!
当会は週1〜2回、事務局での簡単な作業のお手伝いをして
いただける事務局ボランティアの方を募集しております。
キリマンジャロの話などに身近に触れることができますので、
お時間のある方はぜひお手伝いください!

事務局ボランティアについての詳しい情報は → こちら

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■養蜂研修を実施しました('19/8)■



当会は今後キリマンジャロ東山麓にあるロレ村(標高約1,500m)で養蜂グループの養成に力を入れていく方針です。ロレ村では今年ハチミツの初収穫に成功しましたが、グループもまだ結成したばかり、技術的にはまだまだ未熟です。

そこで養蜂の基礎を学ぶため、このたび養蜂研修を実施しました。研修先はタンガ州にあるルショトをさらに奥に行ったムラロというところで大規模に養蜂を展開しているMwamboa養蜂グループです。Mwamboaは住民グループですが、アルーシャやモシにも独自ブランドのハチミツを出荷している実績のあるグループです。


今回の研修ではとくに内検の大切さ、ノウハウを学ぶことに主眼を置きました。ともすると村人たちは養蜂箱を設置さえすればもうハチミツを収穫できるような気分になりがちなのですが、ラッキーを当てにするのでなければ、定期的な養蜂箱の内検は必須といえるものです。その内検の実施タイミングや頻度、各季節に何を重点的にチェックすれば良いかなど、学ぶべき点は本当に多くあります。

講師を務めてくれたレオナルド氏は「三度の飯よりミツバチが好き」という本人の言葉通り、まさに養蜂で生業を立てている職人肌の好人物でした。

内検を効率よく実施するための養蜂箱のレイアウト、採蜜のタイミングなどについても詳しく学ぶことができ、またロレ村で採れたハチミツはさらに純度を高める必要があることなども分かり、中身の濃い研修となりました。


次回のロレ村での採蜜の際には実際に現場に来てもらい、指導してもらうつもりです。研修と経験(実践)、その繰り返しと積み重ねによってロレ村のグループをゆっくり、しかし確実に育てていきたいと考えています。


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●キリマンジャロ山で取り組んでいる 養蜂プロジェクト への応援をぜひ
  お願い致します!
  4千円で養蜂箱1箱を設置することができます。ご寄付は1口100円
  から可能です。

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 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号: 00150−7−77254
                 加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に 「養蜂支援」 とご記入ください。

★事務局ボランティア募集!
当会は週1〜2回、事務局での簡単な作業のお手伝いをしていただける
事務局ボランティアの方を募集しております。キリマンジャロの話などに
身近に触れることができますので、お時間のある方はぜひお手伝いくだ
さい!

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■プロジェクト成果(ハチミツ)のお披露目!('19/6)■


ミツバチで一杯の巣箱  お裾分け用にハチミツ分けています
    ミツバチで一杯の巣箱            お裾分け用にハチミツ分けています


初採蜜を行ったロレ村の養蜂プロジェクト。同村には現在ケニア式トップバータイプの改良養蜂箱を7箱設置していますが、現在そのすべてで営巣しています。採蜜が大雨季にかかってしまったため、今回はあくまで試験採蜜とし、1箱だけの採蜜にしました。収量は6リットルで、今の時期としては十分といえる量です。

このたびプロジェクトの成果を広く知ってもらうため、収穫したハチミツを村の関係者やご近所、お世話になっている教会などにお裾分けしました。それはもうたいへんな喜ばれよう!現地でハチミツは大変高価で、今回の収量6リットルは、私たち日本人の感覚でいうと10万円ほどにもなります。安定してハチミツを収穫できるようになれば、それだけ村人たちの生活の向上に繋げていくことができます。そしてこの養蜂は、キリマンジャロ山の豊かな森があってこそ成り立つものです(森には蜜源となる樹木がたくさんあるからです)。養蜂を盛んにすることは、それを支える豊かな森をますます大切に守っていこうという村人たちの意識に繋がっていきます。

当会はロレ村を新たな養蜂普及村として、今後力を入れていくことにしています。まずは村でハチミツを採れるようにするという第一目標は達成しましたが、今後は収量を上げることはもちろん、さらなる技術向上を図っていく必要があります。本来であれば養蜂の専門家に張り付きで指導してもらうのが一番なのですが、残念ながらしっかり指導できる専門家がなかなかいないのが実情です(地方政府に養蜂局があるにも関わらず)。

当会は今年も養蜂道具を支援するとともに、実例から学ぶことのできる映像資料を利用した養蜂研修を実施し、技術向上に努めていく計画です。また養蜂グループの組織強化にも取り組むことにしています。


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●キリマンジャロ山で取り組んでいる 養蜂プロジェクト への応援をぜひ
  お願い致します!
  4千円で養蜂箱1箱を設置することができます。ご寄付は1口100円
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■エデンの森 Honey ('19/4)■


写真1

子どもたちが頭の上に乗せているのはミツバチを飼うための養蜂箱です。当会はキリマンジャロ山で養蜂に取り組んでいます。

「世界遺産キリマンジャロで採れたNatural honey」なんて聞くとちょっと舐めてみたくなりませんか?おりしも昨日、新規に養蜂プロジェクトを始めた村から収穫を実施したとの連絡が入りました。まだ計量中で具体的な収量が分からないのですが、「結構採れた!」と喜んでいました。

養蜂は村人たちの収入向上と森林保全のために取り組んでいます。収入向上は分かりやすいですが、なにゆえ森林保全?と思われるかも知れませんね。養蜂は豊かな森林があってこそなのです。日本の養蜂家も、蜜をたくさん出す"蜜源樹"の植林を欠かしません。

写真1
蜜源樹に吊された改良養蜂箱


木を切って薪や材木として収入を得るのではなく、木を植え、森を守ることで収入を得られるようにしていくことはとても大切な取り組みです。

当会が村人たちと守っているキリマンジャロ山で最も豊かな森「エデンの森」で採れたこのハチミツ、"キリマンジャロ・エデンの森 Honey"として将来ブランド化できたら良いなと思っています。


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●キリマンジャロ山麓で取り組んでいる養蜂プロジェクトへの応援をぜひお願い致します!
 4千円で養蜂箱1箱を設置することができます。ご寄付は1口100円から可能です。

 ・ネットでのご寄付 → こちら
 ・郵便振替でのご寄付→ 郵便振替口座番号: 00150−7−77254
             加入者名: タンザニア・ポレポレクラブ
 ※ 郵便振替の場合は、備考欄に「養蜂支援」とご記入ください。

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