2011年 イベント 活動履歴


  2011年  11月 アフリカンフェスタ2011(横浜)
         10月 グローバルフェスタ2011(東京)
          6月 『 Rafikiプロジェクト 』報告会&講演会 開催 (JICA地球ひろば)
          4月 東日本大震災復興支援チャリティーイベント(桜新町)





11月12日(土)-13日(日)  アフリカンフェスタ2011(横浜)



アフリカンフェスタの入り口


11月12日、13日に横浜・山下公園にて、アフリカンフェスタ2011が開催され、タンザニア・ポレポレクラブも出展いたしました。実は、震災の影響で6月予定のものが、11月に延期となっていたもので、「冬に差し掛かる寒い時期にアフリカンフェスタって大丈夫なのかな?」と事務局でも心配していましたが、当日の2日間ともに11月にも拘わらず、昼間は半袖でも大丈夫な陽気に。
前回のグローバルフェスタの天気がもったことといい、グローバルフェスタとアフリカンフェスタ両方に参加している諸団体に神様が微笑んだのかもしれませんね。

 ブースは1つのテントを2つの団体でシェアする形で幅1.5〜2メートル、奥行き2.5メートルくらいのもので若干手狭ではありましたが、Rafikiプロジェクトを中心に菜園活動、事務局など盛り沢山で展示をし、来場者の方に是非ポレポレクラブの活動を知っていただこうと頑張って参りました。 (ちなみに、タンザニア・ポレポレクラブは物販自体が目的ではないので、あまり積極的にはやっていません。カンガチームが参加した場合は、現地のママさんグループと協力しながら、カンガ物品を中心に売っていますので是非お買い上げを!)

   
ブースの様子@            ブースの様子A

例年のアフリカンフェスタンの時期からはずれてしまったため、アフリカンフェスタ目的だけでこられた人が少なかったのかな?とは思いましたが、そこは横浜山下公園、ご覧のように午後になるとたくさんの人が来場し、テントの前が道に渋滞ができはじめるほどに。昼ご飯時間のころには、各国の料理が集まったアフリカンフードコートが大行列。一部のスタッフは並ぶのをあきらめて、山下公園の普通のフードコートで昼ご飯を食べたりしていましたが、一生懸命並んだ上で、1日5食で食べ比べをしていたスタッフも!


   
フードコートの列           沢山の来場者!

タンザニア・ポレポレクラブのテントでは、そんなたくさんの来場者の中、スタッフが来場者様に活動を説明したり、タンザニアについて聞かれたり、様々な質問を受け付けておりました。説明の中心はグローバルフェスタに続き、Rafikiプロジェクトが中心でしたが、新たに「クイズに答えて、アフリカに植林をしよう」キャンペーンが発足。内容はちょっとしたクイズに答えていただいて、正解者の数と同じ本数の苗木を事務局スタッフが現地で自分で穴をほって、植えてきますというキャンペーンです。クイズの問題は「Q:使用済み切手何グラムで苗木1本になるかな?A:(1)40g、(2)150g、(3)300g」というもので、収集活動で集めさせていただいている使用済み切手と苗木の価格に関すること。実は、植林の苗木の穴を掘るのは男性でも大変で、平均だと1日1人10〜15本程度が植えられる数で、鍬の扱いになれてないともっと下回る可能性もあり、重労働です。この報告を書かせていただいているスタッフが「がんばって植えてね」と、いつのまにか次回の渡航で私1人だけで正解者の数の分を植えることになっていて、内心正解数があまり伸びませんように・・・とちょっとだけ祈っていました。3択にも関わらず、正答率は1/3をきっていたようで、最終的な正解数は33人。なんとかがんばれば2日間で植えられる数に。ちなみに、クイズの正解はここのページから探して下さい。

   
スタッフの説明           クイズの問題

次のイベント参加は、4月さくら祭り(桜新町駅前)。是非お越ください。ポレポレ菜園の野菜などもそのころには販売予定。もちろんポレポレクラブについては何でも質問受け付けています。





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10月1日(土)-2日(日)  グローバルフェスタ2011(東京)



グローバルフェスタの入り口


 少し肌寒さが感じられる10月2日(土)−3日(日)に、日比谷公園にてグローバルフェスタが行われました。
このイベントは国際協力に携わる政府・国際機関・NGO団体が一堂に会する最大級の国際協力イベントですが、ポレポレクラブも事務局・Rafikiプロジェクトチーム・手工芸品チーム・菜園チームの4つが協力してブースを出展しました。

   
ブースの様子@            ブースの様子A


心配されていたお天気も何とか2日間もちこたえ、沢山の来場者に立ち寄っていただくことができました。
手工芸品チームはタンザニアの伝統的な布「カンガ」を使った、現地のママさん手作りのバッグ等の物品販売を、菜園チームはタンザニアで仕入れたアクセサリー販売と、写真をスクラップしたアルバムやi-Padを使用して、菜園活動の様子を説明しながら、仲間の募集をしていました。


手工芸品チームと菜園チーム


事務局・Rafikiプロジェクトチームは、写真やパネル、プロジェクトで使用しているツール(イラストマップ、ハンドブック、かるた)の展示を通して、キリマンジャロ山で起こっている国立公園化の問題に対する取り組みの進捗状況やその成果を報告しました。

   
事務局の展示の様子        ツールの展示の様子


普通の日本の市民とタンザニア・キリマンジャロ山麓の村人が力を合わせて取り組んでいるRafikiプロジェクトの報告エリアでは、ツールのほかに村人がワークショップでポストイットに書き出してくれた『テマ村にとって大切なもの・自慢』をまとめたものを展示しました。
(プロジェクトの背景・詳細内容は→こちら


ワークショップの展示の様子


また展示に加え、活動をより深く理解していただいたりイメージを膨らませていただくために、ブースに遊びにきてくださった方にテマ村の自慢をピックアップしたかるたで遊んでいただいたり、村人と同じように、『来場された方にとって自分の町の大切なもの』をポストイットに書いていただきました。

   
かるた体験の様子@         かるた体験の様子A


一方的な説明だけでなく、体験を組み込むことで、来場された方に「自分のこととして考える」機会としていただき、より活動に興味を持っていただけたのではないかと思っています。
イベントを通して多くの方に活動を知っていただき、仲間(Rafiki)が増えることを願っています。



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6月26日(日)  『 Rafikiプロジェクト 』報告会&講演会 開催 (JICA地球ひろば)




2011年度の総会が開催されたこの日、第2部として、『Rafikiプロジェクト』報告会および講演会『タンザニアこぼれ話』を開催しました。 (※ Rafiki=スワヒリ語で「友達」の意味)。

『Rafikiプロジェクト』とは、2009年から日本の市民(Rafikiプロジェクトチーム)とタンザニアの市民(キリマンジャロ山麓テマ村の村人)が、森林の保全に向けてともに力を合わせて取り組んでいる活動です。

まず報告会では、Rafikiプロジェクトチームメンバーによって、取り組みの背景と、これまでの2年間の試行錯誤の歴史が紹介されました。長く森が守られていくためにはどうしたら良いか??"大切なもの"はきっと誰でも守りたいはず、そんな視点から、村人たちの協力を得ながら、彼らにとって大切なものがいっぱい詰まった自慢の森を、一緒になって見つめ直してみることにしたチームメンバー。「村の自慢の森イラストマップ」、「村のガイドブック」、「テマ村カルタ」などなど、村の自慢が満載されたツールの開発に乗り出したメンバーの、奮闘してきた様子が伺えました。

Rafikiプロジェクトメンバーにとっては、初の一般お披露目の機会であり、あらためて自分たちの取り組みを振り返る良い機会ともなったようです。今後もこうした報告会など、外にアウトプットできる機会を増やし、ポレポレクラブや様々な市民の取り組みを広く紹介したり、多くの皆様のご意見を取り入れていくための場を定期的に持てるようにしていきたいと考えています。 (※「Rafikiプロジェクト」 さらに詳しくは → こちら

  


報告会に続き、当会理事・古澤紘造氏(駒澤大学経済学部名誉教授、東アフリカ農村経済専門)を講師に迎え、研究留学を含むタンザニアとの長い関わり合いを通して見えてきた、タンザニアという国とそこに暮らす人々・日常を、「こぼれ話」として肩ひじ張らない柔らかな視点でお話しいただきました。たとえば留学していたダルエスサラーム大学でスワヒリ語を訳していた時、何でも辞書を使って杓子定規に訳そうとしていると、教授から「なぜ日本人なら"日本人流"に訳そうとしないのか」と言われたこと、日本の学生を連れて歩いていた時、たまたま通りかかった近くの学校の先生が学生を呼びとめ、「ちょっと、子どもたちに英語教えてってくれない!」と言われたことなどなど。融通無碍、私たちの常識などものともしない、したたかさ、しなやかさ。お話からは、逆に今の私たち日本人や日本での日常が、如何に「狭い視点」に縛られ、押し込められているか、参加された方々にもあらためて考えさせられる機会となったのではないでしょうか。


「援助」や「国際協力」という言葉にとらわれると、何か特別の人がやる特別な事のように思えてしまいます。しかしたとえそれが遠い国の課題なのだとしても、1人の人間としてそれを自分事として、ともにどうしたら良いか知恵を絞り、行動していくという点では、私たちに身近な問題を何とかしようと、周りの人たちと力を合わせ、解決に向けて取り組んでいくことと、少しも変わるところはありません。そんなことをあらためて強く感じさせる報告会、講演会となりました。

                                         (6月27日 竹腰)


★メンバー活動等には、関心のある方ならどなたでも参加できます。
興味のある方は、タンザニア・ポレポレクラブまでお気軽にご連絡ください。

タンザニア・ポレポレクラブ
E-mail : pole2club@hotmail.com
TEL: 03-3439-4847




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4月10日(日)  『東日本大震災復興支援チャリティーイベント』(桜新町)  


 4月10日(日)、事務局の最寄り駅である桜新町駅前周辺で、東日本大震災で被災された方々への義援金を募ることを目的としたチャリティーイベントが実施され、私たちタンザニア・ポレポレクラブも出展しました。春らしい暖かい陽気に恵まれ、イベントは大盛況でした。


 ブースでは、事務局の活動を紹介したパネルの展示や、タンザニアから仕入れた民芸品を販売したほか、カンガグループは、メンバーお手製のタンザニアの揚げパン「マンダジ」やカンガスカートや、タンザニアの女性グループによって作られたカンガバッグを、菜園グループは、自分たちの菜園で、丹精こめて育てた大根から作った手作りの切り干し大根や、タンザニアのアクセサリーなどを販売し、本当にたくさんの方が興味をもってブースに立ち寄ってくれました。


 特に、日本では滅多にお目にかかれない「マンダジ」が大人気。夕方を待たずして完売しました。また、菜園チームの初めての試みだった、手作りの切り干し大根も大好評、今後も「イベントの目玉」として期待できそうです。



ポレポレクラブの活動をパネルで紹介

 
タンザニアの揚げパン「マンダジ」大人気   菜園グループの「目玉商品」


 このようなイベントへの参加は、活動内容を紹介したり、物品を販売したりすることによって、タンザニア・ポレポレクラブの活動や、タンザニアという国を知ってもらう大切な場であると同時に、なかなかお会いすることのない関係者の方々とも直接交流ができる、貴重な機会でもあります。今回も、以前にタンザニア・ポレポレクラブのワークキャンプに参加された方や、会員の方などがブースに顔を出して下さって、昔話に花を咲かせたり、現在の活動を報告したりすることができました。


 また今回、タンザニア・ポレポレクラブは、ブース内に独自に被災者の皆様へのメッセージボードを設置し、ブースを訪れて下さった多くの方々から、心温まるメッセージを寄せていただきました。このメッセージは、ホームページのトップページにある「事務局日記」で、毎日1枚ずつ紹介していきます。


 
 設置したメッセージボード      一生懸命メッセージを書く子どもたち


 なお、このチャリティーイベント参加に際し、私たちタンザニア・ポレポレクラブも被災地の方々のために少しでも協力できれば、という思いから、会場内のブースで販売した物品の売上金18,400円を、日本赤十字社を通じて、被災地復興の義援金として寄付させていただきました。




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